平城宮東院跡で淳仁天皇代の建物跡が発見された。
 建物はのちに別の建築物に変わっており、聖武天皇以降、5代の天皇が即位するたびに、大規模な建て替えを行ったことが確実になったという。[奈良新聞・47ニュース・読売新聞]