清水区の民家で江戸時代後期に堺(大阪府堺市)の鉄砲鍛治(かじ)が作ったとみられる大型火縄銃が発見された。
 天保三年(1832)の製作で、長さ約65cm・直径約7cm重さ約15kg、捕鯨用とみられるという。[読売新聞]