小郡町で発見された奈良時代の石版に「餝(飾)磨郡因達郷(しかまぐんいだてごう。兵庫県姫路市の地名)秦益人(はたのますひと)などの文字があったことがわかった。
 益人が持っていた石版とみられ、東大寺大仏に使う銅を運ぶため、河川工事に借り出されたとみられるという。[読売新聞]
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