赤穂四十七士のうち唯一生き延びた寺坂信行(てらさかのぶゆき。吉右衛門)の孫が土佐高知新田藩主の側近に出世していたことを示す書状が大石神社で発見された。
 17.4×48.9cm、寛政二年(1790)のもので、おりしも忠臣蔵ブームだったため、厚遇されていたと見られるという。[神戸新聞]
赤穂浪士〈上〉 (新潮文庫)/大佛 次郎

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