倭文6号墳で古墳時代中頃の甲冑や鉄刀・馬具などが発見された。
 鉄刀は長さは約1m、馬具は馬の顔に付けるくつわで、金の薄板に銀の縁金(ふちがね)を施し、びょうで固定した精巧なものだという。[日本海新聞]