23日以前、西国三十三所第三十一番札所・長命寺で江戸時代後期に落書きをした巡礼者が記した反省文「楽書誤証文(らくがきあやまりしょうもん)」6通が発見された。
 各23.7~28.7×32.9~39.2cm、寛政十一年~享和二年(1799~1802)のもので、「今後道中では一切落書きしません」などと書かれているという。[京都新聞]