「創作」を主宰した明治~昭和時代の歌人・若山牧水(わかやまぼくすい)の新史料約30点が発見された。
 母親あてに送られた鹿児島新聞社(現在の南日本新聞社)の選歌料の領収書や、父・立蔵が石炭採掘に乗り出したことを示す「鉱山日雇人員簿」や、天然痘の予防接種の記録や家計簿などだという。[西日本新聞]
若山牧水歌集 (岩波文庫)/著者不明

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