室町時代(16世紀)創建とされる少彦名社(当時は少名彦社)の江戸時代末期の再建時の棟札(木札)が発見された。
 48×18cm、表に「少名彦命 少名彦社」、裏に「嘉永六(1853)年 御本殿建立 拝殿再建」などと記されているという。[北日本新聞]