鏑川河床で発見されたサメの歯の化石が、新生代第三紀(約1500万年前)のオンデンザメ属カエルザメ亜属の深海ザメのものであることがわかった。
 同サメは水深200m以上の海中に生息し、魚やイカ・タコなどを食べていたとみられるという。[産経新聞・MSN]