22日以前、上ノ村遺跡で縄文時代晩期(紀元前12~同9世紀)の土器や石器など10万点以上が新たに発見された。
 近畿地方特有の土器と大分県産の石も含まれていたことから、同時代にすでに近畿や九州と交易する港町として栄えていたと推測されるという。[読売新聞]