「富嶽(ふがく)三十六景」「画本東都遊(がほんあずまあそび)」「北斎漫画」などで知られる江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(かつしかほくさい)が若い頃に描いた美人画「花くらへ弥生の雛形」がヴィクトリアアンドアルバート美術館で発見された。
 勝川春朗と名乗っていた20代の作品で、太田記念美術館(東京都渋谷区)で公開されているという。[NHK]
もっと知りたい葛飾北斎―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)/著者不明
¥1,575
Amazon.co.jp