自分のレベルを上げる。
類は友を呼ぶという言葉があるように、自分のレベルにあった人が周りに集まってくるそうだ。
そうはいっても、仕事として会う人はそうではない。
品性下劣な人間とも思えない物もいる。
そんな物と対峙しなければならない時があるが、それは決して自分のレベルが下がったわけではない。
しかし、自分が今の職場にいなければ得ることの出来ない物があるから、ここにいる。
認めたくないが、そういう物と接しなければならないということは、自分のレベルはまだ低いのだ。
品性下劣が存在してはいけないことではない。
自分のレベルを上げればいいだけなのだ。
そうすれば、自ずと卑劣な物は自分の人生に関わらなくなってくる。
これは本当にそうなのだ。身を持って経験しているので、そうとしか言いようがない。
私も以前はレベルが低かった。
でも、これではいけない!と思い、一念発起した。
それが今、結果として現れている。
下劣な物は、以前の私でもある。
だから目を逸らしたいのだろう。
同じ目線で物事を見るのではなく、もっと高いところから物事を見ること。
意識的にやることが、レベルアップの近道でもある。
下劣なものよ、私は負けない。
以前の私であるならば、打ち勝つ。
毎日が修行。
また明日!