トゥカッド・チュプン滝にて

ウルン・ダヌ・バトゥール寺院にて



先日バリを旅行していた時

とっても不思議な経験をしました✨✨✨

個人的にガイドをしてくれた方が
バリのお寺を訪問している時に
バリのお坊さんについてお話ししてくださいました。

そのガイドさんは
先祖代々バリヒンズー教の
お坊さんのお家のご長男で

その方も

いつかお坊さんにならなくては
いけないとのことでした。


でもそのガイドさんは

「お坊さんになるには
世俗を全て捨てなくてはならないから
まだお坊さんになりたくないんだ」

言っていました。

全ての欲を捨てるってことですかね!?



それに、

「まだ神さまに選ばれてない」とのこと。


それを聞いた私の疑問は、
神さまに選ばれた人はどうなるのか!?


そんな話をしていたら

まさにガイドさんが言う通りのお坊さんが
私達のそばを通りかかりました!

ガイドさんが、

「あの数人の年配の方に囲まれている
あの非常に若い人がお坊さんですよ。」

って教えてくれたんですが...


どう見ても10代後半…


とても衝撃的だったのですが
そのお坊さんの第1印象は、

「自我がない!」

「まるで空洞の人形みたい!」

「無」

に映ったのです。
いや「感じた」って言った方がいいのかしら?


神々が宿る島のバリのお坊さんは

神さまに選ばれると

「世俗」から離れるって

まさに、これ?

って思いました。


それに

究極「無」になってる人を感じたのは

私の人生で2人目で

1人目は
ホ・オポノポノのKRさんで、
(ボディセラピーを一度受けた時のKRさんの印象です) 

この時もショックでしたが

今回のあの若いお坊さんを見た時の衝撃も

凄かったです!


それに

私がいかに世俗まみれかてへぺろ

痛感しました!




ありがとうございます😊
kokomag✨✨✨