最近の韓国を良いなーと見直してきていたが、先に「共に民主党」が単独過半数を超え、勝利したことについて、やはりかと、再び韓国人は「恥を知らない、欲ばかり強いナルシストで、嘘も平気、なんでも勝てばよい」というような思いが浮かんできて、また、韓国が遠い国になって行った感じがしていたが。

 

 だけど、しかし、韓国にも常識人はいるし、最近の尹 錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は最も韓国の大統領の中では好きだし、この難しい時代によくやっている方で、まだ、望みを持っているところもある。先も述べたが、尹 錫悦(ユン・ソンニョル)大統領も与党だった国民の党も派手さはないのだが、現在まで、かなり理路整然として客観的に動いている感じがしているし民主主義の大切さも知っているし、韓国も良くなっているなーと感じてもいるから。

 

 ですから、尹 錫悦(ユン・ソンニョル)大統領には頑張ってもらいたいのだ。日本の岸田内閣も、この難しい時代に支持率が20%などと言うのが長く続いているが、けっこう、筋を通してよくやっていると思うし、歓心もしている。

 

 日本の岸田内閣だって20%くらいの支持率などと言われても堂々と筋を通してやっており、尹 錫悦(ユン・ソンニョル)大統領も半分近くは国民の党がとっているのだから、堂々と筋を通して政治をやるように頑張ってもらいたい。何せ、今までの韓国の大統領では最も好きな大統領ですからねー。

 

 文在寅や李在明が党首だった「共に民主党」は当方には詐欺集団、恥を知らない韓国人の素性というか、文在寅や李在明などは恥を知らない、欲ばかり強いナルシストで、嘘も平気、北朝鮮の王朝体制にあこがれるなど最低の人間に映るが、だから、こんな党首をいただく「共に民主党」は本来の民主党ではないと思っているからね。

 

 

 先に韓国の総選挙について書いたし、「共に民主党」の党首の李在明の問題を書いたら、さっそく、韓国の漫画家の尹瑞寅(ユン・ソイン)氏が韓国国会議員選挙の結果について、当方と同じようなことをSNS(交流サイト)投稿しているのだねー。

 

 尹瑞寅氏は10日、自身のフェイスブックに「このままでは今日から大韓民国の大統領は事実上、李在明(イ・ジェミョン、共に民主党代表)」「尹錫悦(ユン・ソンニョル、大統領)もいつだって弾劾できるし、法も思い通りに作れる」という出だしで文章をつづった。  その上で「李在明は尹錫悦とは異なるため、無理なく弾劾、大統領選挙まで漕ぎ着けるだろう」と主張した。  また「尹錫悦はこの2年間で李在明を監獄に入れることができなかったのだから、本人が弾劾されて(妻の)金建希(キム・ゴンヒ)と監獄に行くしかない」とつづった。

 さらに「大韓民国の国民は共産主義者と犯罪者が好きすぎる。大韓民国のリーダーなら、罪を犯し、不正によってカネを手にしても構わないと思っている」と非難した。  尹瑞寅氏は「この国には愛想が尽きた」として「江南3区の正常な人たちの間にしばらく身を置き、そこそこ自由があるうちに生計を立てる術を見つけて出ていこう」とつづったとある。

 

 先のブログで「李在明などは恥を知らない、欲ばかり強いナルシストで、嘘も平気、北朝鮮の王朝体制にあこがれるなど最低の人間に映るが、だから、こんな党首をいただく「共に民主党」は本来の民主党ではないと思っているが」と書いたが、同じことを漫画家の尹瑞寅(ユン・ソイン)氏が述べているようなものである。

 

 少しは韓国も漫画家の尹瑞寅(ユン・ソイン)氏のような正統論を述べる人が居てホッとした。朝鮮半島は有史以来、日本にとっては最も重要な国でもあったからね。

 

 

 

 

 「共に民主党」が単独過半数を超え勝利したというのは、また、韓国が遠い国になって行った感じだなー。マー、国民の党も

財閥系が強すぎて庶民を本当に守る党までまだまだ育ってもいないし、中間層を取り込めないのでしょうが。

 

 文在寅や李在明が党首だった「共に民主党」は当方には詐欺集団、恥を知らない韓国人の素性というか、文在寅や李在明などは恥を知らない、欲ばかり強いナルシストで、嘘も平気、北朝鮮の王朝体制にあこがれるなど最低の人間に映るが、だから、こんな党首をいただく「共に民主党」は本来の民主党ではないと思っているが。

 実は、彼らを見ていると、昔の民主党、そして、民主党から日本の首相になった鳩山由紀夫や菅直人らとダブるね。鳩山由紀夫や菅直人も恥を知らい、欲ばかりの人間でナルシスト、嘘も平気と思っていたからねー。この二人も民主党などと思っていなかったが、だから、その後は日本の民主党は潰れた。

 

 マー、今回の韓国の総選挙の結果を見ると、まだまだ、韓国人は恥を知らない、欲ばかり強いナルシストで、そして、嘘も平気でついても良いというような人が多いという事か、なかなか、日本と韓国の溝は埋まらないようだ。

 

 日本人と韓国人は顔かたちは似ているが、半島人と陸の孤島、島国の日本人の間には意外と深い溝がある。半島人はいつも中国大陸に虐められ、実は恥を知らい、欲ばかりの人間でナルシスト、嘘も平気と思っている人が実は仰山生まれているからね。このような人たちが、実は、「共に民主党」に投票してるようだ。

 

 

 

 今まで市井の邪馬台国関連の会や日本の古代史学や考古学の邪馬台国論争の問題点を述べてきたが、この問題l点を解決するためには、これらの組織は原点に返り、陳寿の「魏氏倭人伝」本文に戻り、文献学的に再度、三国志や『魏志倭人伝」の正しい解釈とはどんなもであるのかという原点に戻る必要があるし、この点を真摯に行うことが重要である。

 

 この点で、以前に紹介したが,整理されたものを示す。(6) Facebook

 

 先に韓国の共に民主・李在明代表の低俗さを述べたのは、実は李在明代表が22日、韓国政府の対中外交政策を批判した上で、「(尹錫悦政権は)なぜ中国にこだわるのか。ただ『謝々』、台湾にも『謝々』と言っておけばいい」と発言したことなどを基に述べたのであるが、すぐに氏の発言は中国人も注目されたようである。

 

 そして、中国共産党系紙「環球時報」をはじめとする各メディアは25日午後以降、李在明代表の発言を詳しく取り上げたとある。又、中国最大のポータルサイト「百度(バイドゥ)」の人気検索ワード2位に浮上したとニュースではあった。

 

 そして、中国のメディアは李在明代表の発言を「なぜ中国にちょっかいを出すのか。ただ『謝々』、台湾にも『謝々』と言っておけばいい」というようにすこし歪曲して翻訳し、中国も中国人も喜んでいるとのこと。

 そして中国のSNS「微博(ウェイボー)」には「韓国の政治家でさえ中国に対する傲慢(ごうまん)な態度を反省している」「ついに韓国で精神が健全な人物(明白人)が現れた」などの投稿があったとある。又、中国メディアのある記者は「李在明は韓国の政治で比重が大きい人物なので、中国では彼の発言が韓国国民を代表する発言のように受け止められている」と言ったとある。

 

 こんな政治家として低俗な李在明代表の発言を喜んでいる中国は、ある意味では、大人気もないし無邪気な子供のようであるし、いただけない。大国になったが情けない。又、中国最大のポータルサイト「百度(バイドゥ)」の人気検索ワード2位に浮上し中国人は李在明代表の発言を喜んだなどと聞くと、中国人も大したことはないなと思うこの頃。

 

 

 

 ここ数年の韓国の政治は尹 錫悦(ユン・ソンニョル)が大統領になって、もちろん、大統領夫人のスキャンダルなどもあるが、大統領も与党なども派手さはないがかなり理路整然として客観的に動いている感じがある。ですから、韓国の人々も裕福になったこともあるのだろうが、かなり客観的にもなって世界を見ている感じも受ける。

 

 但し、現在は野党の「共に民主党」などは、何故、去年の8月28日の党大会で6月の国会議員補選で当選した李在明が代表選における得票の77%余を得て新たな党代表に選出したのかと思うと、あんな低俗な李在明が党首になっていると思うと、それを許している韓国人の一部は????

 

 

 先に、NHKの邪馬台国や卑弥呼を大和王権(天皇制)に結び付けて番組を作っているのに対して市井の邪馬台国関連の会は抗議しよう、裁判のするつもりで抗議しようなどと述べたが、わびしさだけが残った。


 考えてみると、「邪馬台国連絡評議会」や「邪馬台国の会」、「日本古代史ネットワークの会」、「古田氏の会」などは「記紀」を史書と思い、「記紀」を信奉もしている会で論理的で科学的な会でもないし日本の古代史学、考古学を問題にはしていないし、実はNHKの別動隊でNHKの援護者のようなもので、こんな会がNHKに抗議などする主催者も関係者もいないのだからね。

 

「邪馬台国の会」と古田氏の会は明確に邪馬台国九州説だが、これらも「記紀」は史書として否定はしていないし「記紀」を多用して論じているし、NHKの番組姿勢などを抗議するような主催者などいない。特に「古田氏の会」などはやや宗教の会のようでもあり根が深い。この二つも日本の古代史学やNHKを否定できるような会ではなく実は体制派の会で生き残ってるようなもの。

 先にロシアでは大統領選挙があったがプーチンの選挙で与党だけの立候補者しかいないという世界と似たようなものですか。だから、「邪馬台国の会」と「古田氏の会」は明確に邪馬台国九州説だが、NHKに抗議も出来ないお遊び会と同じですか。この二つの会は邪馬台国論だけでも少しは意地を見せないとNHKに抗議くらいできないと。

 

「邪馬台国連絡評議会」や「日本古代史ネットワークの会」についてはかなり以前から「記紀」信奉会で既に終わっていると述べたが、「邪馬台国の会」と「古田氏の会」は明確に邪馬台国九州説だから、会の理事たちなど会の存亡の危機で意地を見せないと少しは良いことを述べているが、終末に近いか??

 

 

しかし、NHKは国の機関で、どんどん、邪馬台国や卑弥呼を大和王権(天皇制)に結び付けて番組を作っている。ですから、また、今回のNHK番組の卑弥呼や古墳に関しても出てくる大学も国学院など国学の専門大学ばかりだ。

 また、国の機関である近畿地方の考古学分野は、邪馬台国は近畿地方だとますます暴走して虚偽を同じく作り続けて、どんどん、NHKに虚偽の番組を作らせてる。

 

 それ故、 「邪馬台国連絡評議会」や「邪馬台国の会」、古田史学の会の関連グループ、日本古代史ネットワークの会などは一致団結して、今回のNHK番組に抗議し、裁判も起こすくらいのことをやるべきだ。

 

 先の投稿を書いた後、SNSを見たら、こんなニュースが出ていた。

 

 中国仏教協会会長の演覚氏は9日、政協の全体会議で、習近平国家主席が掲げる「宗教の中国化」を推進することは「主要な任務だ」と述べ、宗教界は自覚を高めるべきだと訴えた。そして、経典や思想、儀礼の中国化で「社会主義に適応した中国の宗教を建設すべきだ」と氏は強調した。と出ていた。

 

 現在の宗教とはこんなものだということだ。