コミックはほとんど読まないが、ずーっと『ガラスの仮面』だけは買い続けている。
今月50巻が出るそうだが、なかなか話が進まないガクリ

電子書籍リーダー koboの ブックストアーでみつけた
電子書籍版 『ガラスの仮面』

金持ち喧嘩せず-ガラスの仮面1

一方、アマゾンをのぞいてみると、
驚くことに未だ電子書籍化されていない。
下方に、キンドル化へのリクエストがあるのがみえる。

金持ち喧嘩せず-ガラスの仮面2


そして、アマゾンにあった 『はいからさんが通る』

金持ち喧嘩せず-はいからさん
こっちはなぜかすでに電子書籍(キンドル対応)になっている。
しかも大抵、紙の本と電子書籍の価格は同じか、
もしくは、電子書籍の方が安く設定されているのに、
この本に関しては、若干電子書籍の方が価格が高い。

あと、気になったのが、中古品の価格 1円
送料が安くても+250円なので、
中古品を買って、自分でバラバラにしてスキャンするか、
もしくは、業者に依頼してデーター化してもらうと、
供給先がなくなったとしても、どんな端末でも読むことが出来る。

普通の書籍に関して、電子書籍リーダーを使う利点は、
文字の大きさを変更出来ることだと思うが、
コミックに対しては、文字の大きさを変更することが出来ないので、
紙の本を購入して、スキャンする方が(手間はかかるが)いいのかな、
という気がする。