別に霊魂商法ではありません
えー、昨日からなんとなくシュタイナーセミナーで学んだことを見返していたところ、
このような新聞記事が目に止まりました
この記事は、「モガリ」と呼ばれている
天皇の死後、一定期間を「モガリの宮」に安置するという記事で、
今上天皇が火葬を希望されたということに関連したものと思われます
この記事では、長いと2年2ヵ月もの間安置されたとの書いてありますが、
これを見て、2006年に訪れたシュトゥットガルト近郊にある老人ホーム
Nikolaus Cusanus Hausの霊安室での話を思い出しました
このホームで亡くなられた方は、ホームの施設である教会で式を執り行った後、
隣にある霊安室に3日間安置されるそうです。
それは、ルドルフ・シュタイナーのエーテル体(この場合は幽体)が
そこにいるという考え方からそうしていると聞いたように記憶しています
さまざまな捉え方があると思いますが、
死者に対する考え方というものは、
どこかに共通点があるものだなぁ~などと
久しぶりに考えています
長続きしないのが私の悪いところだと反省もしつつ・・・
えー、昨日からなんとなくシュタイナーセミナーで学んだことを見返していたところ、
このような新聞記事が目に止まりました
この記事は、「モガリ」と呼ばれている
天皇の死後、一定期間を「モガリの宮」に安置するという記事で、
今上天皇が火葬を希望されたということに関連したものと思われます
この記事では、長いと2年2ヵ月もの間安置されたとの書いてありますが、
これを見て、2006年に訪れたシュトゥットガルト近郊にある老人ホーム
Nikolaus Cusanus Hausの霊安室での話を思い出しました
このホームで亡くなられた方は、ホームの施設である教会で式を執り行った後、
隣にある霊安室に3日間安置されるそうです。
それは、ルドルフ・シュタイナーのエーテル体(この場合は幽体)が
そこにいるという考え方からそうしていると聞いたように記憶しています
さまざまな捉え方があると思いますが、
死者に対する考え方というものは、
どこかに共通点があるものだなぁ~などと
久しぶりに考えています
長続きしないのが私の悪いところだと反省もしつつ・・・