メンタルが不安定です

メンタルがめちゃくちゃ不安定です。

楽しいと思ったと思ったら突然のメンタル死亡です。

うつ病とは本当につらいですね。

 

いいこともあれば悪いこともあるといいますが、わたしはそのいいことすらも楽しめなくつらい気持ちでいっぱいです。

 

身一つで飛び出してしまいたいレベルになっていました。

 

旦那のかーくんに励まされて、泣いてしまいました。

気付いたら涙がでてきてしまいました。

 

小さなことでカッときて怒ってしまうことも少なくありません。

 

情動が不安定で、判断が「all or nothing」。
いつも空虚な気持ちで、他人に「見捨てられること」を強く恐れてしまう。
このため、対人交流は安定せず、「操作性」が特徴的で、自己を損なう行為 「リストカット、万引き、過食、嘔吐、自殺企図」を繰り返すことから、日常生活に多大な支障をもたらす場合が多い。
人口の2%にみられ、女性に多いといわれています

 

  1. 自分に自信をもてない
  2. 生活の方向性が十分定まっていない
  3. 支えになる仲間が少ない

情緒不安性パーソナリティ認知的技法

  1. 破壊的な思考を修正すること
  2. 二極思考をやめて中間(白と黒なら灰色)のあることを考えること
  3. 考えの根拠をよく吟味すること
  4. 考えの結果を考えること
  5. 衝動的な行動を避けること(衝動を認識する、自動的な行動をやめる、他の方法を考える、反応を選択する、反応を実践する)
  6. 常識に照らし合わせて考えてみること
  7. 過去の経験に照らし合わせて考えてみること

行動における技法

  1. 行動の結末に思いをめぐらすこと
  2. 違うことを試すこと
  3. その状況から逃げること
  4. その行動をやめること
  5. リラックスすること
  6. リラックスできるイメージを使用すること
  7. 安全な人物をみつけるこ

パーソナリティ障害の定義

ーソナリティ障害という名称は、この障害がパーソナリティ機能の障害としてみることができることに由来しています。たしかに、この精神障害には、その人にもともと備わっているパーソナリティに通じるところがあるかもしれません。
 しかしここで注意しなくてはならないのは、パーソナリティ障害が「パーソナリティ」の「障害」であると、単純に考えてはならないということです。次に示すパーソナリティ障害の定義でも、パーソナリティの語はまったく使われていないのです。
 パーソナリティ障害は、1994年の米国精神医学会の診断基準第4版テキスト版(DSM-Ⅳ-TR)において以下のように定義されています(注)。

「パーソナリティ障害は、個人の所属する文化から予想されるものより明らかに逸脱した内的体験や行動の持続的パターンである。それは、柔軟性を欠き、広範囲であり、青年期もしくは成人期早期から認められていて、時間経過の中で変化しがたいことが特徴である。それにはまた、心理的苦痛や機能障害をもたらす性質がある」

 後で示すように、パーソナリティ障害の診断は、パーソナリティの機能不全の特徴(診断基準)をチェックし、それを数え上げることで行われます。それらの特徴は、厳密な意味で心理学的なパーソナリティ特徴とはいえないものがほとんどです。すなわち、パーソナリティ障害の特徴は、本来のパーソナリティの意味する個人のもつ固有・不変の特徴ではなく、むしろ環境に対する個人の非適応的な反応パターンだと考えられるものなのです。
時間的経過でも、このパーソナリティ障害とパーソナリティの基本的な相違が明らかにされています。パーソナリティには、10年、20年と時間が経ってもほとんど変化しない性質がありますが、パーソナリティ障害は、数年の経過の中で変化する(改善する)ことがいくつもの研究で確認されています。

 パーソナリティ障害とパーソナリティを区別することは、精神科診療においてとても重要です。従来、パーソナリティ障害が「その人の人柄が悪い」とか「パーソナリティなのだから治らない」などと誤解されることがしばしばありました。これはパーソナリティ障害が「パーソナリティの障害」であるという誤解に基づくものです。もしもそれが正しいなら、パーソナリティ障害と診断することは、その人そのものが「病的である」とか「改善しようのない」ことを意味してしまい、その人に対する侮辱となったり、周囲の人に悲観的な見方を植え付けたりすることになります。パーソナリティ障害とパーソナリティ(人格)とを混同することは、許されないことです。

パーソナリティ障害の基本的な特徴

次にパーソナリティ障害の基本的な特徴をみていきましょう。
 DSM-Ⅳ-TRのパーソナリティ障害の全般的診断基準を表Ⅱ-8-1に示します。
 この全般的診断基準からは、パーソナリティ障害が個人の外界に対する反応パターンの広い範囲の、そして長期間にわたる障害であることが読み取れるでしょう。さらにその障害が「他の精神疾患で説明されない」ことから、特定の精神機能の障害と診断されるほど重症度が高くないことも、その基本的特徴の一つだと考えられます。

 このような特徴から、パーソナリティ障害は広くて浅い病理と表現することができます。そしてさらに、このような特性を示すパーソナリティ障害は、一般の健常者との間に、および患者の健常状態との間に、連続性のある病態であるといえます。このような特性をもつパーソナリティ障害は、他の精神障害とは相当に異質であると考えることができます。

 

今日は病気の説明をさせていただきました♪

堅苦しく申し訳ありません・・

次は楽しい投稿をしようと思っているのでよろしくお願いします🎵