今日はちょっと悲しいお話。。




もし見たくない方がいたら


ちょっとここらでバックしちゃってください^^;




あのね。。




実はここ何日かちょっとバタバタしてたの




うん^^;


仕事が終わってやっとこさ家に帰ると


そう、娘がちっちゃーい子猫を抱いていたのよ汗




冷たい雨が降る日でね、


だっちょんがまただっちょしちゃって。。( ̄ー ̄;




ほんとあたしもパニくっててw




娘はぐったりとしたその猫を抱いて離さないしあせる




まぁ、ちょっと怒っちゃったんだけど、、


でもしょうがないって事で


元気になるまでは何とかしようって


急いでミルクを買いにじーじと行かせてさwww




そんなこんなでなんとかだっちょの脱腸もおさまり(;´▽`A``




低血糖気味の子猫にとりあえず砂糖水をあげたりしてね








うん。。




見るからに、ちょっと何日持つかわからないほど


ぐったりしててねあせる






でも、さすがあたしのこw




パパがどんなに怒っても、その子猫を


頑としてやっぱり離さない。。




うん。。あたしそっくり




だから、じゃあがんばろうって


それからのことはそれから考えようってw




一生懸命お世話してたよ^^




もちろんもう5年生の娘だから


出来るだけのことは自分でやりなさいって




それが、責任って言うんだよって


ましてや命への責任は重いんだよって


あたしも自分に言い聞かせながら言ったの(^_^;)




だから病院にも先生には先に色々連絡しておいて


自分ではじめて行かせたし、遊びにも行かず


夜遅くのミルクも、朝早くのミルクも、


うん。。がんばってた




そうだね。。






みうちゃん。。。。。






どんなにがんばっても力が及ばないことはある。




ゆっくりゆっくり呼吸を止めた


小さい小さいチビ猫を


しっかりと胸に抱いて。。




声も出さずに泣いてたね。。。




もともと大きい声を出して感情を出す子じゃない


でもママはちょっと反省してるよ




こういう時は大きな声でないてもいいんだよって




もっと言えばよかったな。。




ごめんよ






そういう不器用なとこも


あたしそっくりだなw






だまってぽろぽろと涙を流す娘の腕の中で


たった5日の家族だったチビは安らかな眠りについた




チビよ。。ごめんな


あんな小さな体でいっぱいにがんばったな




さすが男の子だな




息を引き取る最後の瞬間まで


声にならない声でも


ちゃんとママを呼んでたこと




伝えられないことが残念だけど


ちゃんと忘れないからね。。




その小さくてとても大きな大きな命の重みを


忘れないよ。。










きっとあたしの考えや子育ては賛否両論あるものかもしれない




救えないものには手を出すべきではないのかもしれない




他人なんか。。猫なんか。。犬なんか。。そう思う人もいるかもしれない




でも、あたしはこれを変えるつもりもないし、


もとより変えられないだろうし(^_^;)




だから色々な考えの人を責めるつもりも無い




唯一つ、、もし声を上げていえるのであれば




どんな時でも、どんな状況に置かれても


いつだって自分以外の誰かを


慈しみ、尊べる人でありたい




そして子供たちには


それを当然と思える人になってもらいたい




理想論だと笑われても


「愛」を言葉なくとも、当たり前に持ち合わせている人になってもらいたい。。




ひっくり返って悩みながらでも


差し伸べる手をきちんともっていられるように




あたしもがんばるよ!!




みんな。。長くなってごめんね^^;






でも、、




そんなあたしんちでしたw


では、またね




偽善者の懺悔