最近は毎日早起きめ。
世間で言うほどの早起きでもないということ。
つまりただ朝起きてるだけ。
起きざるをえないから起きる。
じゃなきゃどこのバカが朝寝て朝起きるというのだよ。

忙しいこともあって色々こう、
予定が後ろ倒しになってしまっていて本当に申し訳ない。
申し訳が何かは知らんけども。

ハロー。
もうタイトルにも書いてるしそら書くけどもな、
無愛想じゃない様に前置きみたいなんを申し訳程度に設置してるわけよ。
あ、また申し訳出てきた。
申し訳ない。

------------------------------------------------------------------

◎儀武村三々五(ぎぶむらみみこ)


音楽事務所ヤードバーズに所属するバンド、
カサノシタ。
そのドラマーである儀武村剛士の姉。
さらに儀武村の下には末っ子の妹がいる。

幼少の頃からどこか一歩引いたような視点で物事を捉えているところがあり、
起こった事象に対して笑ったり泣いたりするタイミングが一歩遅い。
それどころか構造を理解しないまま自らの感情が周りの反応に引き摺られることを無意識に嫌っているのか、
当事者ではないのに泣いている人間に何故泣いているのかを問い詰めたりして逆に怒らせたりもしていた。

そして小学5年生の頃、
給食の牛乳がどうしても飲めないことを克服する為と単身北海道の叔父の経営する酪農牧場の門を叩く。
牛乳の製造に携わりその苦労や牛への愛着を知ればきっと牛乳も好きになれるだろうと考えたのだ。
しかし叔父が極度の撫で肩にも関わらず肩にタオルをかける為、
しょっちゅうタオルが落下しそれを地面に落ちる寸前にキャッチ、
その度いい顔をしてくる事に疲れ2週間で実家に戻る。
叔父にはお礼にとかなり鋭角の肩パット入りのスーツをプレゼント、
感激した叔父はそれ以来スーツで働く様になりタオルも落とさなくなった。
だが近所の子供から「サイヤ人のおじさん」や「デビュー当時のB'zのおじさん」と呼ばれるようになり、
程なくしてスーツを着ることは無くなった。
それを伝え聞いた三々五はすべてを行動や言葉にすることが必ずしもいいことではないのかもしれないと感じ、
弁える事を身につけ少し大人に近づいたのだった。

なお弟の剛士の音楽活動については難色を示しており、
成果も達成感もない活動を惰性で続ける意味がわからないと本人に直接言い放ったりしている。
とはいえそこに確固たる理由や信念がある行動に対しては愚行であろうと応援する姿勢を見せるつもりではいるようだ。






------------------------------------------------------------------

そういうわけでな、
儀武村三々五を演じてくれたのはいろんな映画やドラマでも活躍中の片山誠子さん。
人柄からもう好き。
いや知ったふうに言うほどのことではないけどそんなん大体わかるやん。大人だし。
演技めっちゃいいし編集のことも分かってくれてるし。
だから好きです。はい。
ご一緒できて光栄でした。

というわけで今回は終わり。
というわけでいままわりはしゅうわり。