バスケのトラベリングというネーミングセンスは神がかっている。

僕は何でもかんでもスタンダードが好きだ。
サブカルなものも好きだがサブカルにもスタンダードがある。
まあややこしくなるからそれは置いといて、
格ゲーで言えば主人公に当たる。

ストリートファイターシリーズならリュウ。
飛び道具も対空も突進も中段もまずまずのコンボ性能もある。
餓狼伝説で言えばテリーなのだがなぜが対空のライジングタックルがため技。

万能型ではあるが突出した何かもない。
トリッキーではない。

だから大抵彼らを選択する。
実生活でもその傾向は見られるのか。

しかし自分自身がスタンダードな万能型ではないのが致命的だ。
つまりこれは憧れなのか。
生徒会長になりたかったのか。
いや別にそういうことではない。

学生時代なら勉強そこそこスポーツそこそこ友達も多くも少なくもなく、
クラスの毒にも薬にもならない存在ではあるがちゃんと飛び道具も対空も突進も中段も持っているのがスタンダードなのだろう。

音楽のスタンダードとは何か。
ポップスとしてはビートルズとか阿呆みたいに思いがちだが結果スタンダードとなり得ただけで、
とても冒険的で刺激的な音楽だったはずだ。
でもいまやスタンダード。
ありがとうございます。

僕はいま誰に読ませるでもない本を書いているのだけど、
必ず邪魔をするのが哲学というものである。
大体巡る思考に折り合いをつけて書き進めたりするのだが諦める時もある。

相手が自分だと際限が無い。

ゲームセンターが経営的に危機だという。
それは困る。
国営とかにすればいい。
3rd strike専門店とかを出せばいい。