数々のヒット曲を生み出した国民的4人組バンドの「SEKAI NO OWARI」
彼らはわずかデビュー3ヶ月で武道館公演を成功させ、2014年には日産スタジアムで14万人を動員するなど飛ぶ鳥を落とす勢いで国民的バンドになった。記憶に新しいものでいうと2022年「Habit」でレコード大賞を受賞。2018年平昌五輪のNHKテーマソング「サザンカ」2017年にメアリと魔女の花の主題歌「RAIN」などヒットを続けて排出する彼らだが、私はSEKAI NO OWARIの"カップリング曲"に注目していきたい。
カップリング曲とは
カップリングとはシングルCDに含まれているタイトル曲以外の曲の事である。
例を出すとセカオワの代表曲である「スターライトパレード」のシングルCDのカップリング曲は「yume」である。
それではセカオワのカップリングをすべて挙げたいと思う。
2nd single「スターライトパレード」
・yume
3rd single 「眠り姫」
・生物学的幻想曲
4th single 「RPG」
・アースチャイルド
5th single 「スノーマジックファンタジー」
・銀河街の悪夢
6th single 「炎と森のカーニバル」
・ピエロ
7th single 「Dragon Night」
・MAGIC
8th single 「ANTI-HERO」
・Home
10th single 「Hey Ho」
・Error
11th single 「RAIN」
・スターゲイザー
14th single 「silent」
・カレイドスコープ
・コードレスベイビー
15th single 「Diary」
・エンドロール
16th single 「Habit」
・Eve
※両面タイトル曲やEP、Digitalは除く
ファンの方々はこの面を見てわかる通り、LIVE定番曲が多く存在している。特にファンに人気な曲が多い。昨年行われたファンクラブツアー「The fan」にてファン投票が1位だった「MAGIC」2位だった「アースチャイルド」絶大な人気を持つ「Error」「yume」深瀬の実体験を綴った楽曲「銀河街の悪夢」などセカオワが好きな人だったら嫌いな曲は無いだろうという曲選だ。
まとめ
今回カップリング曲をまとめてみて感じたのが、そもそもセカオワのタイトル曲強すぎないか!?!?ということだ。やはり紅白出場6回、レコード大賞記録7回の実績を持ってるバンドは強かった。
読者はこれからのセカオワのカップリングにも注目して頂きたい。