エジプト考古学博物館のユヤとチュヤの展示コーナーですが、以前には展示されていなかったユヤとチュヤのパピルスが展示されています。
実は今まであまりパピルスに描かれている死者の書などは興味がなかったのですが、このユヤとチュヤのパピルスのイラストや文字がとても美しく、ちょっと感激してしまいました。
パピルスの全体図を撮りたかったのですが、長過ぎて無理でした。笑
古代エジプトのお手紙と、ワニのつぶやき。笑
死者の裁判のシーン。
ユヤの名前が羽の文字ではなくレンペトみたいな形になってるけど、これってもしかしてヒエログリフじゃなくて、ヒエラティック(神官文字)?
でも他の文字はちゃんとヒエログリフなんだけど。。。(教えて!bastetさん♪)
「追記:コメント欄でBastetさんが解説してくださいましたが、これはヒエラティックではなくてくずしヒエログリフ」と言うものだそうです。さすがbastetさん!とっても勉強になりました!ありがとうございました☆」
キリンさんがいた~♪
ミイラにされたユヤが棺と厨子に安置されて、運ばれて行く様子?
破損しているのが残念な、1番左端のチュヤを従えたユヤとオシリスのシーン。
【メインブログの記事~夜のエジプト考古学博物館・ユヤとチュヤのパピルス~】
死者の書は全然分からないので、イラスト部分をメインにご紹介していますが、興味のある方は是非どうぞ☆