ここ最近の札幌は、30度を超える日が
続いていました
窓全開!扇風機MAX!
肩と脚は出す!アイスノン必須!
↑これ、快適に部屋で過ごす方法(笑)
冷房あるなら、さっさと入れましょう~
食事に関しては、
塩分・水分の補給は、意識的に行いたいですね。
フィットネスインストラクター Lips代表
全肯定!心理カウンセラー
賀数 久美子です
水分・・・
以前にも紹介させていただきましたが↓
http://ameblo.jp/kokokazu4771/theme8-10095284109.html
お茶・コーヒー・紅茶・ビール(アルコール)は、
水分ではないですから~、気を付けてくださいね
今時期は、ビアガーデンで盛り上がっている方も多いと思いますが、
ミネラルウォーターやスポーツ飲料も同時に摂っていただく事を
オススメします。
特に、日中の宴は要注意です!
塩分は、おつまみで足りるかな(笑)
≪ペットボトル症候群について≫
暑い夏は特に、大量にジュースやスポーツドリンク、
アイスなどを摂りすぎてしまいます。
その結果、血糖値が上昇し、余計にのどが渇くため、
清涼飲料水を多飲という悪循環に。さらには、血糖が上がり、
膵臓からでるインスリンが効きにくくなったり、
インスリンがでなくなったりして急激な脂肪分解が起こります。
(この状態がペットボトル症候群=ケトーシスといいます。)
ケトーシスとは、インスリン作用不足のため、
糖質の代わりに脂肪が分解され、脂肪酸からできるケトン体が
血液中に過剰に増えた状態のこと。
ケトン体は酸性物質で、血液が酸性化(アシドーシス)し、
ひどくなった状態を「ケトアシドーシス」といい、著しい口渇、
体重減少、倦怠感などの症状が起きます。
このような状態を防ぐためには、
清涼飲料水などで糖分を摂りすぎないように
注意するということが不可欠です。
また、汗をよくかく暑い時期には、十分な水分補給にプラスして、
塩分補給も重要です。
(参考文献:2006.7.2更新 西日本新聞サイト 医療健康より
という事もありますので、様子をみながら
摂取し過ぎにも気を付けましょう。
何事もバランスが大事
次回は、熱中症対策についてご案内します。