高校生に伝えた食の大切さと幸せの関係１

先日、先月に引き続き、また高校生へ
「食、健康、エコライフ」をテーマに
講座をしてきました。

その中で講座をしたあとで
生徒さんから「聴けて良かった！」と言われた話の１つを
こちらのブログでもシェアさせていただきますね。

わたしたちは
何をどう食べるかで
身体はもちろんのこと、心も、
そして、人生まで豊かに変える可能性があるんだよー！

ってことをメインメッセージに
具体的な事例もふまえてお伝えしていきました。

みんなはすごい可能性を持って生まれているんだよー！

本来、すごい自然治癒力があってね、
それを活かしてあげられるかどうか、自分次第だよー。

そんな話を専門用語は使わないようにして
進めていきました。

その中でちょっと難しいかも、と思いながらも
お伝えしたことがあります。

薬膳やマクロビオティックという
食の話を進めていく上で
健康で大事なエッセンスは人生にも大事なエッセンス
で、そんな話もさせていただいたんですね。

高校生のときに
わたしが知りたかった！！！
なーんていう話を
お伝えしたらいいかなぁって
思ったので（笑）

高校時代は、11kgの激太りも経験したし
生理不順も生理痛も胃痛も頭痛もひどくて
にきびも気になり…
今思うと不調のオンパレードだった…汗。

だから、
自信もなくなったり
落ち込んだり
集中力がなくなったり…
アップダウンが激しかった・・・汗

だから、いかに
身体の不調が心理的にも影響を及ぼすか
自分自身が痛い程経験してきたのよね。

そう、
心と体の関係は密接ですから。

でね、

こういうのって、

陰陽のことをお伝えすると

わかりやすく観えてくる世界観があるから。

それを少しでも

生徒さんたちにお伝えできたら

希望が持てるのかなって。

何かきっかけの１つになれたのならいいなと思って

お話してみました。