10時の開館とともにモンマルトル博物館の扉をあけます。







モンマルトル博物館は、主に19世紀から20世紀にかけてモンマルトルを活動の拠点とした芸術家や作家の作品が展示されており、それほど有名スポットではないんですが、以前Googlemapで偶然この博物館の写真を目にしたときになにか心惹かれるものがあったんですよね。




実際に当時芸術家が住んでいたり、アトリエとして使用していた古い家がそのまま博物館となっています。





室内だけではなく、庭も散策できる。
描かれた絵がその風景の前に置いてあるのが良いね。




グロリエッテもタイミングよく誰も来ないから、実際にわたしもそこに腰掛けてみる。




館内も3階まで作品が展示してあって、ひとつひとつが雰囲気あって素敵。










オペラがちいさく流れてるのもあって、どこか非現実的な世界のよう。




滞在時間は約1時間ほどでしたが、一風変わった博物館で静かなひとときを過ごすことができました。



モンマルトルに行く機会があって、時間に少し余裕があれば行ってみるのもよいかもしれません。




帰りがけ、ふと目に入ったパレットのピアス。
なんだか妙に惹かれ自分用に購入しました。







このピアスをつけるたびにモンマルトルで過ごした冬のひとときを思い出すんだろうな。





さて、11:00。




体が少し冷えたので、なにか温かいものを飲もうとチョコレートショップに寄りました。





こちらdengoというお店。
アベス駅のすぐ近くにあります。






ホットチョコレートを頼んだら、フレーバーの違う三種のチョコレートも添えられてきました。









ずずず、と飲むと、まぁおいしい。


チョコレートを一口かじり、まぁおいしい。


おいしい。だけど、あまい。



あますぎる。




添えられたチョコがすごく甘いので、甘い×甘いでのどがびっくりしてる。



たまらず水でながしこむ。




海外のこれでもか!てくらいの甘さより、日本の少し抑えられた甘みのほうがわたしは好きですね。




でも一杯のホットチョコレートをとっても丁寧に作ってくれ、ほっと心安らぐひとときとなりました。




お土産チョコも買えるよ!





さて、本日最後の大目玉ルーブル美術館へ行くためにまたメトロに乗ります。




ルーブルも時間指定予約をして、なおかつ入口の入り方も予習して(とにかく広くてたくさん入口があるので)さらには効率的なまわり方も事前にyoutubeで見て予習してきました!なのでバッチリです!(たぶん)




30分前に到着すると、まぁわかってはいましたがすごい人。






逆ピラミッド!






さて入場!