20年後も元気でいたいから。💪✨
なんで20年?

 

 

こんにちは

 

簡単
時短
手間いらず

完食「ごちそうさま」へのステップ



群馬県桐生市の
料理研究家

はせがわ ともこ です✨

 

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その①にあたる

【なんで食にこだわってるんですか?】妊娠糖尿病だった6年前のこと はこちらから

今私は41歳。

20年後は61歳。

 

その時双子は26歳。


親子で、

もしかしたらその頃は3代で

何の気兼ねもなく毎日楽しみたいから。



うちの双子は
妊娠27週5日で生まれました。

早産です。

 


二人合わせても2000gに届かない。

 


長男1098g、次男868gの

「極」と「超」が付く

低出生体重児。

 

 

彼らは
胎盤を二人で共有しているために

「双体間輸血症候群」になりました。


成長や羊水などのバランスが崩れ

命の危険があるために

緊急帝王切開でした。

 

 

胎盤から送られる

栄養のバランスが崩れて

 


「受血児」といわれる

多く栄養や水分が行ってしまう

長男は栄養過多。

 

むくむくにむくんで出てきました。
 

 

一方で

栄養が少ししか届かない

「供血児」の次男は

1週間くらい成長できなかったようで

小さく、
羊水はほとんどなく

破膜していないのにかっぴかぴに。

 


手術中に「あれ?羊水は?」と

先生たちが話していたほど

少なかったようでした。




早産だったというだけでも
省エネ体質になりやすく、

太りやすい可能性があるそうです。

 


多く栄養などを受けていた児は

将来的な生活習慣病のリスクが

とても高くなる。

 


一方の児は

成長がさらにゆっくりになるかも。


断言はできないけれど、

生まれた時に色んな説明をしていただきました。

 

 

 

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幸い、

6歳の現在は

2人とも喘息があるくらいで

元気に大きくなっています。

 

 


私の花粉症をはじめとする

アレルギー体質も引き継いでいません。



せめて、

一緒に食事をとれる時期は
すこやかに体を作ってもらいたいと思っています。



 


昨年8月に

次男がペルテス病の診断を受け、
 

「今から自分の足で歩かないで下さい」と言われ


翌月には手術を受け。

 

 


完治するまでの数年は自分の足で歩けない。


これだけでもショックは大きくて


当たり前の生活をしていることの

ありがたみをさらに痛感しました。



小学校の頃、

祖母の看病や介護を見て以来

ずっと頭にありましたが、


更に

ずっと強く気に留めるようになりました。



そんなわけで
少しでも良くない可能性は回避

しておこうと考えています。





質問されることが増えたので書くことにしましたが、
今、不安に思うママに届いたらいいな、とも思って書いてます。

 


SNSで私を知ってくれた方が


「同じ妊娠糖尿病だけど情報が少なくて…」と

 

経験を聞きに来てくれました。

 

 

 


私は

1番情報が欲しかったタイミングで

低出生体重児だったママさんに

お会いする事ができませんでした。

 


話せるだけでも軽くなる不安があります。



話が逸れちゃいましたが
こんな理由でこだわりを持つようになりました

 


長い話にお付き合いありがとうございました😊

 

 

 

さて、

よく聞かれることの一つに

【双子ちゃんですよね?いつから楽になりました?】

というご質問があるのですが

良かったら見て行ってくださいねラブラブウインク

 

 

 

 

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短い時間で「いただきます」ができたら
その空いた分の時間に何しますか?照れ