2020年9月中旬、群馬県利根郡片品村へ一泊二日の旅行にいきました。


今回の同行者

  • お肉好きの夫の友人(以下、お肉さん)
  • 猫好きの夫の友人(猫さん)
  • フェスとお笑い好きの女友達(フェス子)


今回訪れた場所

  • 丸沼高原スキー場
  • 天空の足湯
  • 花の駅・片品 花咲の湯
  • 旅館 みやま
  • 吹割の滝
  • 群馬サファリパーク


丸沼高原スキー場


まず向かったのが丸沼高原。


群馬から栃木にまたがる日光白根山。

麓から眺めていると自分の足で登りたい気持ちになりました。


今回はロープウェイを使って標高2000m地点まで移動します。



ぽつぽつと雨がふってきましたが、山頂には足湯の施設があると聞いていてわくわくしてきます。


この時期の丸沼高原はオートキャンプ場として解放されているようで、ロープウェイからテントがいくつか見られました。


また、芝そり場も設置されていて見ているだけでとても楽しそう。



ロープウェイから見る山の景色は清々しくとても綺麗でした。



丸沼高原公式HP 




天空の足湯


ロープウェイ山頂にたどりつくと、ありました。

その名も「天空の足湯」。


ドラクエ好きにはたまらない名前。



さっそく靴下を脱いでお湯に足をいれてみる。

超気持ちいい。


そして足湯しながら見下ろす景色は圧巻でした。



雲っているのが残念ですが、これはこれで趣があり雲の上にいるような感覚が味わえました。



他にも神社とカフェがあり、カフェの名前はやはり「天空カフェ」。


今回は営業していなかったのですが、また訪れる機会があれば、ここでのんびり過ごしたいなと思いました。




花の駅・片品 花咲の湯


山をおりて宿泊予定の旅館につくと、お風呂がこわれているからと、旅館近くの温泉「花の駅・片品 花咲の湯」を案内してくれました。


ありがたいことに無料チケットをいただき、さっそく向かいます。



雄大な山々をのんびり眺めながらつかれる露天風呂。

画像引用元:公式HP


超気持ちいい。



すっかりリラックスして、当時の私の悩みをフェス子にうちあける。


「最近夫のギャグがつまらない」


そうなのである。。


付き合い初めた当時はなんでも爆笑できたのに、最近はあいそ笑いするのがやっと。


「なにそれ」


と笑い飛ばすフェス子。


そして「つまんない」ってハッキリ言えばいいんだよとアドバイスしてくれました。


それもそうである。。



悩みが解決し、心も体もさっぱりしてお風呂からあがると、休憩処にあるハンモックで夫が気持ち良さそうにくつろいでいました。



花の駅・片品 花咲の湯 


お風呂から旅館へ帰る途中、コンビニによっておつまみとお酒を買うと、レジにちょこんとすわっていたおばあちゃんが


「賞味期限きれちゃうから」


と菓子パンをいくつかくれました。

都心ではなかなか味わえない優しさ。




旅館 みやま


宿泊施設「旅館 みやま」へ。


ここはお肉さんがバイク仲間の皆さんと良く宿泊する旅館だそうです。


お邪魔してみるとアットホームな雰囲気で、従業員の皆さんがとても明るい。



気になる夕飯






地元の食材をふんだんに使った和洋折衷の料理が次々に運ばれてきました。


どの料理も手作り感があってすごく美味しい。



近くに座っていた優しいおじさんがビールをごちそうしてくれました。


さらにお肉さんの知り合いもいて日本酒をふるまってくれました。


いたれりつくせり。

お腹いっぱい。



その後夫たちの部屋に集合して、コンビニで買ったお菓子をつまみに二次会を始める。


何を話したかあまり覚えていないけど、夫のおやじギャグにフェス子が


「おもんなっ」


と何度もつっこみをいれていた気がする。

優しく楽しいフェス子です。



翌朝、朝食をとりながら、おすすめの観光スポットを旅館の方に伺うと色々なスポットを親切に教えてくれました。



帰り際にはお土産のおやつまでいただき、車が見えなくなるまでなるまで手をふってくれていました。


温かみと優しさが溢れる旅館です。



旅館 みやま 



続く。



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