やっほーごきげんさまですぅ
ともこspirit☆です
今日はちょいと小話を。（多分違う）
ワタシ、
小学１年生の時、休み時間前の授業終了のチャイムが鳴った直後、顔面にボールが当たったような衝撃を感じて、目がめちゃくちゃ痛かったことがありました.
担任に、ボールが当たったみたいで目が痛いって言ったら、教室でボール遊びをしたのは誰だ！ってなって、どのボールが当たったのか、教室にいくつかあったボールを1つ1つ確認されました.
それじゃない、それでもない。。。
ワタシが見たのは、黄色と黒と赤と青とかのカラフルな感じだったんだけど、そんなボールは教室になかった.
ある男子が、じゃあどれが当たったんだ！こいつ嘘つきやん！嘘つき嘘つき！って、なりました.
（まぁ、そこでワタシはココロを閉ざすわけなんだけど、その話ではなくてね）
あの時の、赤とか黄色とか水色とかカラフルな強い色のボール。。。
それから数十年経って、ある時ふと、あれは子どもたちのオーラだったんだな、ってピンときました.
そりゃそのボールないはずだわーってね.
自由に走り放題な環境にいた子どもが、席につかされて40分程授業で拘束されて、その後の休み時間.
解放感でエネルギー爆発！
（そりゃそうだ）
ワタシはそのエネルギーを、オーラを、強烈に感じてたようでした
これは、印象的な出来事で、鮮明に覚えています。
でね、
ワタシは何かと色々、敏感に繊細に感じる子だったんです
大人（教師とか）の不機嫌は、家でのことだなとか、前の前の授業がうまくいかなかったんだなとか、体調（ホルモンバランス）だなとかね
ドラミっていう音階の概念を教わったら、音が全部音階でわかったり
（のちに親に疑われたことで心を閉ざしその能力は消えました
）
）教室の匂い、雑巾の匂い、牛乳の匂いとか、足の匂いとか、誰かの机の引き出しの中で腐ってるパンの匂い
チャイムの音が耳に響く時があったり、子どもたちの声がムリだったり(自分も子どもなんだけどね)
昇降口の雰囲気がムリで帰りたくなったり帰ったり
な〜んかイヤだったり.笑
ワタシはそもそも学校が嫌いだったから、いつもやめたかったんだけど、
学校には行きたいけど行けない、みたいな感じの人たちは、本人も気づいていないレベルで、このような何かを感じ取ってて、だから行けない、ってこともあるのかもな、と思いました
分からないけどね。
もしかしたらさ
あなたが、
「なんかイヤだった」「なぜかしたくても出来なかった」ってことがあったなら、そーゆーこともあるのかも.
分からないけどね。
（知らないけどね）
自分でも理由は分からないけどってこと、色々あるよね。
過去世からの何かだったりね。
それはもう、
潜在意識、見るしかないよね。
感じている想いを飲み込まずに出していくことがカルマの解放になるから、感情のままにぶつけるとかじゃなくて、どう表現するかが今世の学びなのかも知れないね。
あなたも、いちいち傷ついてきたなー、心を閉ざしてきちゃったなーって、少し俯瞰して見えてきているかもなんだけど、その傷ついた内容の中にあなたの得意が隠れていると思うよ。
あなたの周りのエネルギーを見てみてね。
ワタシも今、ヒーラーという活動をしている中で、努力なしに出来てしまうこと、ついついやってしまうこと、なぜか楽しい変なこと、とかが輪郭を見せてきているから、これからのワタシはどんな風になっていくのか、楽しみなんです。
伏線回収ですね。
ホントに、見えない世界のことは、やればやるほど確かなものになっていきます。
あなたにもそれを体験してほしい。
ちなみに
ワタシ、子どもの頃そろばん習ってたんだけど、教室やめた本当の理由は、
足の匂いがムリ。
でした。笑
おあとがよろしい…ですか？
😊
Thanks & Love & Harmony