こんにちは。
ここいろサミットです。
先日、友人が出張先から言われたこと。
「薬局で売ってる簡易的なもので良いから、検査をしてから来て欲しい」
とのこと。
薬局で売っているコロナウィルス検査の簡易的なものといえば、
抗原検査キットか抗体検査キットですよね。
出張先が観光地だということもあり
宿泊施設が決まっているので、その施設のルールだとのこと。
ワクチン接種が始まったばかりで、全国民に行き渡るまで
まだ時間がかかりそうなので、こういう取り組みも出てくるんだと思います。
施設側としても、言いにくいことではあると思うのですが
みんなの安全を考えたら、潔い取り組みだなぁ…と個人的には思います。
(あくまでも、これは個人の見解です)
ドラックストアで買えるようになってきているので
こういう話は、今後、出てきそうですね。
もしかしたら、キャンプ場とかでも、こういう話が出てくることも
あるのかなぁ…なんて思ったりしました。
で、PCR検査は、専門機関での成分分析が必要ですが
抗原検査と抗体検査は自宅でもできる…となると
どっちの検査キットを使えばいい?…ってことですよね。
では、PCR検査、抗原検査、抗体検査の違いについて。
【PCR検査とは】
検査したいウイルスの遺伝子を専用の薬液を用いて増幅させ検出させる検査方法です。
鼻や咽頭を拭って細胞を採取し、検査を行います。感染してから発症する数日前より検出可能とされています。
主に体内にウイルスが検査時点で存在するかを調べるときに用います。
感度は約70%程度と言われており、検体採取をした場所にウイルスが存在しなかった場合などは感染していた場合でも陰性となってしまう場合があります。
そのため検査機関によってはウイルスを検出できなかったケースを「陰性」とはせず「検出せず」と表現する場合もあります。
【抗原検査とは】
検査したいウイルスの抗体を用いてウイルスが持つ特有のタンパク質(抗原)を検出する検査方法です。
PCR検査に比べ検出率は劣りますが、少ない時間で結果が出る、特別な検査機器を必要としないことから速やかに判断が必要な場合等に用いられることが多いです。
みなさんが病院でインフルエンザの検査をするときはこの抗原検査を行っていることが多いです。(通常、唾液での検査です)
【抗体検査とは】
過去にそのウイルスに感染していたかを調べる検査です。
ウイルスに感染すると形成されるタンパク質(抗体)が血液中に存在するかを調べます。
体内に抗体ができるまでには時間がかかり、現在そのウイルスに感染していないことの検査に用いることは難しいとされています。(指先に自分で小さな針を刺し血液を採取して検査を行います)
ウイルスに感染した場合だけでなく、ワクチンを打ったことによって抗体ができた場合にも陽性となります。
コチラの検査は自治体の公表する新型コロナウイルスの検査実施数にカウントされません。
…とまあ、こんな感じです。
抗原検査は、現在、感染しているかを知る方法。
抗体検査は、過去に感染しているなどで免疫があるかを知る方法で、
現在、感染しているかどうかを知る…ということには適さない…
という感覚でしょうか。
※あくまでも、私に専門知識があるわけでは、ありません。
ネットで調べられる範囲のことです。
なので、今回の友人の出張の場合、抗原検査キットで
検査してから来てくださいね、ということなんでしょうね。
いや、ひとつ勉強になりました。
雰囲気では、何となく分かっていましたが
こうやって文章で見てみると、納得しました。
タイでワクチンパスポートなるものを施工するか…との
議論が出ていましたが
(ワクチンを接種した証明を持っている人は入国後の隔離生活を免除するというもの)
色んな取り組み方が、今後、出てくるのかもしれませんね。
ここいろサミット@my Pick