こん〇〇はナイトです。

国際医療福祉大学
市川病院に入院して2日目。

今日は6時前に起床。
9時消灯なんですが
同じ部屋に入院している
おじいさん二人は
夜間寝ているときに
痰が絡んで
サチュレーションが
下がるらしく
計測機器から何度も
警報が鳴り
その度に看護士が走ってきて
吸引処置をするので
バタバタガヤガヤしてて
目が覚めちゃう。

いや〜
初日から寝不足です。

6時前に目が覚め
夕べ寝る前に付けた
呼吸状態を確認する
モニターを取り外し
朝の分の薬を飲み
スポーツドリンクも
300cc飲み干す。

そして
トイレに行って自己導尿。

終わって
荷物の整理してると
朝御飯到着。


今日の朝食は
おかず2品に牛乳。

先日の傷の影響か
まだ口がしっかり開かない。

午前中のスケジュールは…
何も無いらしい。

ベットでのんびりしてると
お昼御飯到着。


今日のお昼は
カレーライス。
デザートにはメロン。
入院食でカレーは
初めてだよ。

食事しようとしたら
言語聴覚士がやって来て
食事の状況を確認する。

午後は1時半から
言語聴覚士によるリハビリ。
歩行器を使って
歩いてリハビリ室まで移動。

今日は研修生も
付きっきりで研修。

舌を色々動かしたり
口を動かして状況確認する。

次にコップに入った
水を飲む感じを確認する。

いくつか検査したあとは
口の中にエアーで膨らました
小さな風船を舌で潰して
舌の力がどれくらいあるか
確認する。
一般的な数値までは
上がらなかった。

検査か終わって部屋まで
帰り少しすると
理学療法士が2人やって来て
起立性低血圧の
検査をするので
リハビリ室まで
お願いしたいと。

歩行器を使って
リハビリ室まで再度移動。

今回の検査は
全身をベットに固定し
3回血圧測定します。

その後
ベットが60度まで
起き上がります。
起き上がったら
血圧を1分ごとに
測定していきます。

寝た状態では
160あった血圧が
起き上がると
120…100…90…
88…84…86…

最低値は84
寝ているときの
約半分しかありません。

ベットに固定されてたし
意識消失もなく
検査は終わりましたが
起立時に血圧が低下することが
証明された形です。

今日はこれで検査は終了。

部屋に戻ったあと
理学療法士から
「多系統萎縮症患者における
咳嗽力改善に関する治療介入
の検討」の協力について
お願いされたので
協力することに。





検査から帰って少しすると
晩御飯到着。


今日の夕食は
メインは魚なのだが
何と言う魚かはメニュー表
見てないので分からず。

夕食後はテレビを見ながら
ベットでのんびり。

8時30分頃
お腹がゴロゴロしてきたので
ナースコールで看護士を呼び
トイレに行くと
3日ぶりに便が出ました〜!
最近はピコスルファートも
40滴に増量しても
なかなか出ないんですよね〜。

トイレに行くときは
毎回看護士の付き添うよう
指示されてます。

部屋の中にトイレがあるから
ほんの3メートル位ですがね。

時間も9時になったので
自己導尿をして
終わったあとは
看護士を呼んで
オムツを装着してもらい
ベットに移動して
寝る準備。

昨日実施した
睡眠中の呼吸状態を
記録するモニターの
調子が悪く
データが取れなかったので
再度装着をお願いされる。

可愛い看護士さんの
顔が接近してきて
ちょっとドキドキ💓

装着後は
あっという間に夢の中へ…