知らないと怖い!自己肯定感の低さが与える影響
「自分の人生最高に楽しい!」
と自信を持って言えますか?
もし
「そんな風に思えない」
「自信を持てる程は言えないな」
はたまた
「毎日忙しくてそんなこと考えたこともない」
という場合…
あなた自身の自己肯定感は
少し下がり気味かもしれません
本来、自己肯定感は
生まれた時から誰しもに備わっていて
赤ちゃんの頃が1番自己肯定感が高い
育ってきた環境や
親や保育者からの関わりによって
自己肯定感が高い人
自己肯定感が低い人
が作られるんです
長女が3歳の頃、かるたが苦手で
保育園の先生からも
「やろうとしません」
と言われたことがありました
負けず嫌いもあり
負ける戦いは悔しいし
挑戦すらしたくない
という長女
実はそれは
自己肯定感が低いことが
原因だったんです!!
「楽しむことよりも負けるのが辛い」
が勝っていたんですよね
確かに当時の私は
「やらないと上手くならないよ!」
「〇〇ちゃんは挑戦してるよ!」
と上手くなることをゴールにし
人と比べた声掛けをしていました
それが長女にプレッシャーを
与えていたんです
私自身も「こうあるべき」と
完璧主義になっていて
人と比べて苦しんでいました
これは親子共に
自己肯定感が低かったからなんです
私はそんな状況から
脱却したくて自己肯定感についての
本を漁り、保育士にまでなっちゃいました
自己肯定感が高くなると
自分のありのままを
価値ある存在と思える
どんな自分も受け入れ
幸福感で満たされる
だからこそ
積極的にコミュニケーションが取れる
前向きに捉えられる
何でも挑戦し、やり抜くことができる
折れない心
それらが育ち
将来幸せになる力となるんです
自己肯定感は何歳からでも
高めることが出来ます
世の中全てのことは
「知らない」から「知る」へ
変わり、成長していきます
勉強もスポーツも
人間関係もです
自己肯定感のターニングポイントは
9~10歳と言われています
そのため
12歳ころまでに自己肯定感の土台
を作っておいてあげると
将来どんな状況でも生きやすくなるのです
何歳からでも
自己肯定感を高めることはできますが
自然と備わるように
強い土台を作ってあげたいですよね
私は学ぶことがてきて
本当に良かったと思っています
子どもたちからは
自然と前向きな発言が
先日の運動会の朝!
「友だちと作戦を立てたんだよ!」
「負けていても、最後まで諦めない!」
「頑張る姿を見ててね!」
とワクワクしながら学校へ
その言葉通り
大きな声で友だちも応援し
諦めず最後までやり切る姿を見せてくれました
かるたに挑戦出来なかった
3歳の頃からは想像もできないほど
活き活きとした姿に!
感情的に怒ることが多かった私も
子どもの気持ちを受け止め
前を向ける言葉選びができるように
子どもも私も笑顔が増えて
家族の幸福度が確実に増しました
ママの笑顔が多い家庭は円満!
親子で自己肯定感を高めて
一緒に最強マインドを作りましょう