最低限抑えておきたい『カラーによるダメージ対処法』【KOKO部屋vol.16】 | 【神戸岡本ヘアサロン(美容室)】KOKO hair

【神戸岡本ヘアサロン(美容室)】KOKO hair

神戸市岡本にあるヘアサロン。(阪急岡本駅、JR摂津本山駅徒歩4分)
店内は、落ち着いた岡本の街にあった癒し空間を提供しています。また当店のスタイリストはモデル・俳優・女優などのヘアメイクも担当しているのでトータルの美容を提案する技術をもっています。

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トップスタイリストが髪のお悩みを解決する「KOKO部屋」のコーナーですウキャキャ音譜


Q-以前、ブリーチをして、そこにカラーをのせています。そして今回もカラーをのせたいと考えているのですが、髪へのダメージが心配です。大丈夫ですか?


A-カラーを繰り返すと基本的に、髪へのダメージは多大なものになりますなくあせる

さらに薬剤の使い方を誤ると髪へのダメージは甚大なものになりますがーん汗

ひとつの方法としては「脱染剤」を使用するという方法がありますが、これも絶対のものではないので、完全な解決とはなりません泣き3あせる

(詳しくは過去記事:脱染剤と脱色剤の違い【神戸岡本ヘアサロン(美容室)】)

そもそも脱色することは髪へダメージを与えることなので、髪へのダメージを気にされるようでしたら


・できる限り注意してカラーチェンジをしていく
トリートメントなどで補強、補修する


しかありません。

カラーをしていく場合に注意する点としては、


黒染めをするときは後の事を考えて抜けやすい程度にする
・明るくしたいのにダメージが気になる場合はハイライトを活用する
・カラーチェンジを繰り返す場合には、ライトナー程度の薬でどこまでチェンジできるのかを相談する


黒染めをした後にカラーをのせる場合には特に注意が必要ですがーんあせる

今後カラーをのせるのであれば、その事を事前に美容師さんに伝えた方がいいですビックリマーク

また、ライトナーとはブリーチほど明るくしない程度の時に使用する薬剤で、髪へのダメージを軽減することができますウキャキャ音譜(アルカリの含有量が少ないため)

結論を言うと、カラーをするのと髪へのダメージはきってもきれない関係なので、髪を大切にしながらカラーを楽しむ方法を考えなければなりません苦笑あせる

そのため、信用できる美容師さんと、「先のことを考えながらも最大限に今を楽しめる形」を追求するのがベストですきゃっ音譜

知識と経験のある美容師さんであれば、適切なタイミングでのカラーを提案してもらえると思いますウキャキャラブラブ

この記事を参考にして少しでも楽しくカラーチェンジできるようになると嬉しいですshokoラブラブ


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