この季節でも無ければ、滅多に訪れる事も無いでしょう!六条渡し跡です。この季節、吉野川の第10の関付近に菜の花畑が出現するのです。そう堤防下の流れまでの平たい部分が、菜の花畑です。



 八十八箇所の歩き遍路を思い付いた折に、脚を鍛えて置こうと思ってあちこち散歩したのですが、この季節は、この第十の関から六条大橋にかけての北岸を良く歩きました。









 でもって、そのついでに南岸から第10の関を見ようとしたら、菜の花だけで無く、六条渡し跡の碑を発見。母に手を引かれて、市楽の叔母の家まで行った時の渡し船、川底の様子など、思い出に浸った事がありました。


 丁度今頃はあの時の様に菜の花道にひっそりと石碑が建ってる事でしょう。明日の心でーす。