こんにちは、ハッチです。
今日は比較的暖かいです。
今、アンジェラ・アキの手紙~拝啓十五の君へを聴きながらブログを書いています。
今日は有機化学の発がん性物質について学びました。
コールタールやタバコのタールの発がん性は、含まれる多核芳香族炭化水素が原因である。代表的な発がん性物質としてベンゾピレンが挙げられる。これは生体内のモノオキシゲナーゼによってジオールエポキシドと呼ばれる活性型に酸化され、反応性に富むエポキシド部分がDNAの塩基と反応する。DNAを傷つけ、DNAが破壊された細胞はガン細胞へと変化する。
発がん性物質の勉強を通して健康を心配しました。
ではでは、またね!
参考文献
ビギナーズ有機化学第2版 -川端潤著-