昨日 図書館で借りてきました。日本で公開されたのは 1980年4月。
その当時、私はまだ大学2年で、独身だったわけですが、ダズティン・ホフマンはカッコイイし、音楽もいいし、M・ストリープも綺麗だし、アカデミー賞をいくつも取るくらいの名作なので、記憶にもよく残っているのだけど・・・
今見ると 印象も感慨も違います。
息子ビリーを寝かせつけて、トランクに洋服を詰めて夫テッドの帰りを待つジョアンナ。
テッドが帰宅すると、ジョアンナはひとり家を出て行く・・・
それから始まるテッドとビリーの生活・・・
”フレンチトースト”に象徴されるように、何かが変わっていく家族
皆様も いかがでしょうか