午後7時半過ぎ、
ペニンシュラを出たときには、
すでに日は暮れて、建物が美しくライトアップされていました。
いよいよビクトリアハーバーへ!
すると、
見えてきました。香港の高層ビル群の夜景。
これが世に言う「100万ドルの夜景」ですね。
ちょっと、もやがかかっていましたが、
それでも見ごたえ抜群で、
カメラを一眼レフにしとけば良かったと後悔しました。
毎日、午後8時から始まるのが
「シンフォニー・オブ・ライツ」
高層ビルを使った光と音のショーです。
ビルからレーザーが放たれ、
音楽に合わせて照明が点灯!
香港に来たのであれば、
ぜひ見ておきたいイベントです。
ショーは15分間続き、
私を含めて大勢の観光客を楽しませてくれました。
当然のことながら、
帰り道は多くの人でごった返しました。
毎日これが行われているのですから、
すごいですよね。
明るいネイザンロードを進み、
ホテルへ戻りました。
興奮冷めやらぬ翌日・・・
この日は香港郊外のテーマパークに出かけます。
もうどこかお分かりでしょうね^^
その前に、朝食です。
ホテルの近くにあった、
庶民的な食事処に入ってみることに・・・
香港の朝食といえば、
やっぱり「お粥」らしいので、
贅沢にも「あわび粥」を注文しました。
これがなかなかうまい!
あわびだけではなく、味付けも良し。
そして、もうひとつ、
香港のローカルな麺も注文。
なんでしょう、こちらは複雑な味・・・
ビーフソースみたいなのがかかって、
うどんのような麺があり、
そしてラーメンのような汁(笑)
目玉焼きにソーセージ。
香港は奥が深いです・・・