大連の街にこんなところがあったのですね。
ヨーロッパの街並みを思わせる家々・・・
ここは高級住宅街だそうです。
ガイドさんによると・・・
一軒数億円はするという事ですが・・・
もう完全に富裕層向けの住宅ですね。
その中で、
かつて日本人が住んでいた家もありました。
この辺りは、いわゆる「旧日本人街」とも
呼ばれています。
もう70年以上も前の建築ですから・・・
だいぶ傷んできていますね。
でも日本時代を偲ばせる地域でした。
さて、ガイドさんつきのツアーはここで終了です。
ここからはフリータイム!
という事で・・・
大連の繁華街である「天津街」をぶらぶらしました。
この日は元旦。
そしてかなり寒い・・・という事もあり、
人通りはかなりまばら。
でも、通りにはオシャレなカフェがあったり、
なかなか良い雰囲気でした。
ちょっとガランとした感じが寂しいですが、
街並みは中国とヨーロッパを足して2で割ったような・・・
駅に近づいてくると、
人通りも少しずつ増えてきました。
ここでちょっと休憩。
中国のマックに行ってみることに・・・
外も寒いのでね。
日本のマックと比べても、
大きなメニューの変化はありませんが、
ハンバーグにソーセージが入ったバーガーなど、
中国ならではの濃厚なハンバーガーが売られていました。
ジューシーでなかなかうまかったです。
1時間ほどマックでくつろいだ後は、
近くの大きなデパートへ。
名前が新世界百貨というものですが、
果たして中は!?
ひ・・・広い!
そして規模もかなり大きいです。
このスケール感はさすがという感じ。
中国のデパートの大きさに驚きつつも、
また一つ日本との違いを学べました。