竹富島に到着し、
まず向かったのは港のすぐそばにある、
「竹富島ゆがふ館」
いわゆるビジターセンターのような場所です。
様々な観光案内をしてくれました。
「ゆがふ」とは沖縄語で、
世界の幸せや素晴らしさという意味。
竹富島の歴史などが紹介されていました。
まさに素晴らしい伝統です。
さて、港から集落まで歩いて向かう事にしました。
集落まではおよそ20分。
しばらくは普通の道路が続いていましたが・・・
集落に入ると道は白い砂に変わりました。
まさに竹富ワールドへの入り口。
そして目の前に現れたのは、
石垣と赤瓦の屋根・・・
これです!
私が夢見ていた竹富島の風景は・・・
これには感動を覚えました。
日本とは思えない情緒です。
ゆっくりと散策する前に、
まずは腹ごしらえ。
「やらぼ」という町内の食堂に入ります。
注文したのはもちろんソーキそば!
いや~、竹富島で味わうそばは格別でした。