みなさま、おはようございます！
美しい暮らしの空間アドバイザー
福岡市在住、秋吉直美です。
九州全県及び山口県で活動しています。
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お引っ越ししたことはありますか？
ふと子どもの頃の家を思い出したので
少し思い出？話を。
自分自身の引っ越し回数10回の私です。
住んだことがあるのは
福岡県・長崎県・山口県の三県。
同じ間取りの家は一つもなく
子どものころは親の転勤で主に社宅。
社宅が無い地域もあったりいろいろ。
転勤が決まってから家探しに引っ越しと
なかなかタイトな日程が多いです。
親はとても大変だったと思います。
選ぶ余地も無い場合も多々多々
小さな子どものころ住んでいた家は
とても古くて歪んでいて
襖を閉めると隙間があく怖さ(笑)
転勤が決まり私たちが転居後に
解体と聞くことが何度か…。
タイミングの問題でしょうが
新しい社宅に住んでみたかったです(´ω｀)
物心ついた頃から住んでいた家の
間取りが変わっていて不思議でした。
元々社宅だった訳ではなく
社宅として購入したと思われます。
木造二階建てのその家一階の真ん中に
二畳あるかないか？くらい小さな部屋。
何のためのお部屋だと思われますか？
👇
答えは
【女中さん用のお部屋】
昭和の女中さん部屋って
一番角にあるイメージですが、
ここの家の場合真ん中でした。
各部屋にすぐ行ける配置、
でも一日中暗く狭い場所。
40年ほど前に転居した古い家でしたが
立派な欄間がありました。
家の解体時にわざわざ取りに来て
持って行った方がいたそうな。
家自体はとても大きかったのですが
とにかく古くて雨漏りもあり
座敷童子が出そうなイメージでした
因みに、
主寝室にあたるであろう部屋は
雨漏りのため女中部屋を
主寝室にしていた両親でした‼️
とうの昔に解体された家ですが
ふと懐かしく思い出し書いてみました。
家の記憶って結構残っているものです👇
最後までお読みいただき
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