♥︎親愛なる自分♥︎づくりをサポートする心理カウンセラーのホーリーです♫
姪っ子ちゃんの口癖「無理」について書き、
その後の嬉しい変化を書き、
また、姪っ子に会う機会があったので、
その後の様子を見ていると、
「無理」という言葉を「本当に無理」な時以外は使わないようにしているのがわかり、
すごーいと更に感激していたわけですが、
なっなんと!私自信もたまに「無理」を発していることに気づきました
姪っ子ちゃんにもツッコまれ、「無理かどうかやってみたいとわからないよね!」というお言葉までいただきました
はい、おっしゃる通りです
「本当に無理」かはわからない時点で「無理」と言ってしまう
しかも、うちの母も使ってたり
きっと、うちの弟(姪っ子のお父さん)も使っている気が…
そう、姪っ子ちゃんがよく使うようになったのは、周りにいる大人も割と使っている可能性が高いわけで…
そうなんですよね
子供は周りにいる大人の言葉や行動をまず真似るので、子供の言動が、実は自分たちの鏡であることも
そして、これは、自分の子供に限らず、周りの人でも、なんかしらすごくすごく気になる言動があれば、それは同じように自分もやってしまっていて、それが自分の嫌なところであったりします
今回、「無理」は慎重派、どちらかというと心配症の私達家族がよく使ってしまう口癖だと気づき
この口癖が、私達の人生の可能性を縮小している場合もあることを考えると、やっぱりむやみやたらと使うのはよくないなあと感じました
でも、気づいたのなら、後はこっちのもん(笑)
私もこれからは、「無理」を発する前、もしくは「無理」と発してしまったらその後に、本当に「無理」なのかを考える時間を作ってみたいと思います
姪っ子ちゃん、大切な気づきをありがとう
「無理」かどうかは、少し考えてから、発してみようじゃあ~りませんか