「いつ結婚するの?」
「まだ結婚しないの?」
「早く結婚しろ!」
「早く結婚して親孝行しなさい」
過去に何百回と、親戚や親
周りの人に言われ続けてきた私(笑)
「今日はじめて読んだわ!」
という方は、こちらを読んでね♡
20代の頃は
そういう言葉を言われても
「そのうち結婚するから待っててー!」
なーんて
軽くスルー出来ていたのですが
年齢をどんどん重ねる度に
その言葉たちは
「グサッ!グサッ!」
と私の胸に突き刺さり
結婚していない
親不孝な娘でごめんなさい
お母さんのために早く結婚しなければ!
そんなふうに自分を責め
結婚することに焦り
苦しくなっていた時期がありました。
うろ覚えだけど、確か4~5年前の私の話
「自分の幸せのために
好きになった人と結婚する!」
という私の純粋な願いが
いつの間にか
「お母さんの願いを叶えなければ!」
そんなふうに
他人の願いに刷り変わっていたのです。
21歳で結婚し
20代で3人の子供を産み終えた母
そんな母にとって
女性はある程度の年齢になったら
結婚するのが当たり前!
娘に早く結婚して欲しい!
孫の顔が早く見たい!
娘を持つ親としては
当たり前の話であり、当たり前の願い。
仕事をがむしゃらに頑張り
夫のため、子供のため
自分のことは後まわしして
周りの人のために尽くしてきた母
私から見ても
あり得ないくらい苦労をして
波乱万丈な人生を歩んできた母を
そばで見ているからこそ
私のことで
母に心配をかけてはいけない
母を悲しませてはいけない
という心のブロック(思い込み)が
私の潜在意識にどっぷり入っていたのです。
母本人から
「お母さんを悲しませないで!」
「お母さんに心配かけないで!」
なーんて
一言も言われていないのに
私が自分の心を締め付けていたという
自作自演(笑)
そんな私の思い込みが
どんどん外れていき
気持ちが楽になり
現在、私が自分らしく生きているのは
まぎれもなく
3分で1個
心のブロックを解除する
マインドブロックバスター
のおかげ!
そんなある日、母から
「知り合いで、ある男性がいるんだけど
1度会ってみないか?」
いわゆるお見合い話を
持ちかけられるのです。
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