2024年京セラドーム開幕戦4/3 阪神VSDeNA | 虎と鳥と歴史と菓子と

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虎(阪神タイガース)
鳥(インコなど(小鳥寄り))
歴史(御朱印巡り寄り)
菓子(カフェ巡りやお取り寄せなど)
基本的に日記帳代わりのようなもの。
特に御朱印巡りは、どこの御朱印かの覚え書き用だったり・・・。
思いついた事、思い出した事、その時の気分次第。

昨年日本一になった為か、とにかくチケットが争奪戦(笑)

開幕戦は行きたかったので、PCとスマホに張り付いて無事確保。

雨の中の試合でしたが、京セラドームの為に関係なし(良かった・・・)

ふたを開けてみると京セラドームの開幕戦、唯一の勝ち試合に行けました☆

京セラドーム開幕第2戦  阪神VSDeNA

日程:2024年4月3日

場所:京セラドーム大阪

開場:16:00

試合開始:18:00

試合終了:20:30

出場選手

●阪神タイガース

[スターティングメンバ―]

1    中    近本 光司
2    二    中野 拓夢
3    右    森下 翔太 
4    一    大山 悠輔 
5    三    佐藤 輝明
6    左    ノイジー
7    捕    梅野 隆太郎
8    遊    木浪 聖也

9    投    伊藤 将司

[ベンチ入り]

ゲラ・岩崎 優・門別 啓人・漆原 大晟・島本 浩也・桐敷 拓馬・加治屋 蓮・岡留 英貴・坂本誠志郎・長坂 拳弥・熊谷 敬宥・糸原 健斗・小幡 竜平・植田 海・原口 文仁・前川 右京 ・小野寺 暖

●横浜DeNAベイスターズ

[スターティングメンバ―]

1    右    度会 隆輝 
2    一    オースティン 
3    左    佐野 恵太
4    二    牧 秀悟 
5    三    宮﨑 敏郎 
6    中    関根 大気 
7    捕    山本 祐大
8    遊    石上 泰輝 
9    投    濵口 遥大

[ベンチ入り]

伊勢 大夢・徳山 壮磨・山﨑 康晃・松本 凌人・森原 康平・石川 達也・ウェンデルケン・ウィック・松尾 汐恩・伊藤 光・林 琢真・大和・柴田 竜拓・京田 陽太・桑原 将志・楠本 泰史・梶原 昂希

見ずらいですが、とりあえず本日のスタメンをパシャリ。

丁度、選手紹介をしていたのでビジョンには先発・伊藤選手が。

座席について

今回はファンクラブ先行にてチケットを確保、一塁側の内野指定席を取りました。

スペシャルシート・1塁側特別指定席・パノラマシート・上段内野指定席はまだ空きがあった段階でしたが、お値段と見やすさの都合上、今回は内野指定席にしました。

内野指定席の中段の方だったのでかなり見やすかったですが、ライトのライン際がどうしても見えないので、そこはビジョン頼りで(笑)

球場の造り上、どうしてもあの辺りは見えないんですよね・・・

球場グルメについて

●いてまえドッグ 900円

京セラドーム名物、バットを模した箱に入った約30㎝ある巨大ホットドック!

柔らかめのフランスパンにソーセージを挟んだ状態で渡されるので、受け取りカウンター横のトッピングやソースで自分好みに仕上げる一品です。

画像はピクルスとケチャップとマスタードが掛った状態ですが、タルタルソースやチーズソースなんかも有りました。

 

ただし、大きくて食べにくい・・・

食べ易さを考えるなら、トッピングやソース類はパンとウインナーの間に埋め込みましょう。

一応、ウェットティッシュを持ってきている方がベストです。

箱の端に食べる部分をのせて、縦にまっすぐ持って食べるとこぼしたりする心配もないので、一番食べやすかったです。(前の席に人がいないことが前提になりますが・・・)

 

●トリボー 550円

こちらも京セラドーム名物、スティック状のから揚げTORIBO!

グラウンドをバックに半分くらい食べちゃった後ですがパシャリ(笑)

ニワトリマークが入った容器に、ピリッと香辛料がきいたスパイシーな味付けのカリッとした触感が病みつきになる、スティック状のから揚げが入っていました。

試合について

スマホでの撮影の為に分かりにくいけど、とりあえずアップ中の画像をいくつか。

球場には、阪神の選手がアップする時間になると、結構な人が入っていました。

最前列の人なんかはスマホでめっちゃ激写☆

試合前にはみんなが温かく見守る中、ファンクラブキッズの掛け声があり、ビジョンには映像が流れ、そうこうしている内に開始時間に。

 

試合はというと1回にオースティンのソロホームラン、2回に追加点を奪われるも、持ち直した伊藤選手が3回以降は力投。

打線は3回まで沈黙・・・も、4回に中野選手・森下選手の連打から4番の大山選手がやってくれました!

レフト前に弾き返してまずは1点。

5回には木浪選手が横っ飛びでボールをつかむ好守備で併殺が完成し、追加点を阻止!

そしてついに6回、四球で出塁した近本選手を置いて、森下選手が打った時点で入ったと分かる特大ホームランをレフトに叩き込み、2点追加で逆転!

本人も入ったと分かったようで、しばらくそのまま立っているという余裕っぷり。

8回には近本選手のソロホームラン、中野選手が四球、大山選手がヒットで繋ぎ、佐藤選手がライトへのタイムリーヒットでさらに2点追加のダメ押し。

最後は岩崎選手がピシャリと3人で締めて試合終了。

結果、5-2で阪神が勝ちました。(パチパチパチ~)

勝った後は京セラドームでしたがVICTORY DISCOがあり、ハイライトの映像を見ながら勝利の余韻に浸りました。

ヒーローインタビューは、7回2失点の力投をした伊藤選手と逆転ツーランの森下選手。

総括

最初は打線が沈黙で負けムード、投手戦感が漂う中、決める人がきっちり決めての勝利でした。ホームランが3本も出て、その中には珍しい近本選手のホームランもあり、結果的には見ごたえのある試合だったと思います。