【日光二荒山神社とは】
古くより、霊峰二荒山を神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、山を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。
境内は日光国立公園の中枢をなす日光連山をはじめとして、御神域は3,400ヘクタールにもおよぶ広大な境内地です。
【参拝情報】
●鎮座地
〒321-1431 栃木県日光市山内2307
●交通案内
JR 日光駅より世界遺産巡りバス「神橋」又は「二荒山神社前」下車徒歩すぐ
東武 東武日光駅より世界遺産巡りバス「神橋」又は「二荒山神社前」下車徒歩すぐ
●電話番号
0288-54-0535
●受付時間
8:00~16:00(開閉門)
8:00~15:30(御朱印などの授与時間)
●拝観料
300円(本社神苑入園料)
300円(神橋見学料)
●御祭神
二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)
●参拝所要時間
目安1時間
※神橋までの移動等を含む
※本殿のみの場合は目安30分
【御朱印】
日光山内入り口の神橋の社務所と、本殿右側の授与所で頂けます。
常時頂ける御朱印は12種類。
●二荒山神社の御朱印 500円
●本宮神社の御朱印(書置きの場合有り) 500円
●瀧尾神社の御朱印(書置きの場合有り) 500円
●北野神社の御朱印(書置き) 500円
●瀬尾高徳水神社の御朱印(書置き) 500円
●大国殿の御朱印(書置き) 500円
●朋友神社の御朱印(書置き) 500円
●日枝神社の御朱印(書置き) 500円
●若子神社の御朱印(書置き) 500円
●二荒山大神の御朱印(書置き) 500円
●神橋の御朱印 500円
御朱印帳のしおり(角に取り付ける)も頂ける
●御朱印帳 1500円
神橋は見学料(300円)を授与所の横で支払うと、実際に渡ることができます。
橋の向こうが国道の為、渡り切ることはできませんが、結婚式などの際には渡り切る事が出来る様に配慮して下さるようです。
橋からの眺めも絶景です。
神橋の近くにはランチが出来る所もあり、参拝の後の遅めのランチでも。
下の画像は、国登録有形文化財の日光物産商会2階のカフェレストラン匠の湯葉グランタンです。
創業当時のままの高い天井、彩り豊かな彫刻や古いインテリアなど趣ある佇まいの中、美味しい食事を頂けました。