どの色の御朱印を頂けるかは運しだい!? 日光東照宮 | 虎と鳥と歴史と菓子と

虎と鳥と歴史と菓子と

虎(阪神タイガース)
鳥(インコなど(小鳥寄り))
歴史(御朱印巡り寄り)
菓子(カフェ巡りやお取り寄せなど)
基本的に日記帳代わりのようなもの。
特に御朱印巡りは、どこの御朱印かの覚え書き用だったり・・・。
思いついた事、思い出した事、その時の気分次第。

【日光東照宮とは】

日本全国の東照宮の総本社であり、久能山東照宮と上野東照宮と共に三大東照宮の一つに数えられます。

全国各地から集められた名工により、建物には漆や極彩色がほどこされ、柱などには数多くの彫刻が飾られています。

 

【参拝情報】

●鎮座地

〒321-1431 栃木県日光市山内2301

●交通案内

JR  日光駅より世界遺産巡りバス「表参道」下車徒歩8分

東武 東武日光駅より世界遺産巡りバス「表参道」下車徒歩8分

●電話番号

0288-54-0560

●受付時間

8:00~16:00(開閉門)

8:00~15:30(御朱印などの授与時間)

●拝観料

1300円

●御祭神

徳川家康(東照大権現(とうしょうだいごんげん))

●参拝所要時間

目安2時間

 

【御朱印】

御朱印は、陽明門をくぐって右側の授与所と奥宮にて頂けます。

有料エリアにある為、拝観料1300円を納める必要があります。

常時頂ける御朱印は2種類。

●日光東照宮の御朱印 500円

●奥宮の御朱印(書置き) 300円

和紙の色に白・黄・青あり

和紙の色は指定ができず、授与品袋にあらかじめ入った御朱印を受け取る形になります。

御朱印の書いてある内容は、どの色を頂いても全て一緒です。

下記の画像は、青色の和紙の御朱印です。

●御朱印帳 2300円

表紙に陽明門のイラスト入り

 

山門を入り左に曲がってすぐ、神厩舎に「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿の彫刻があります。

神厩舎を通り過ぎ右に曲ると、日本を代表する最も美しい門で宮中正門の名を頂いたと伝えられている、陽明門が見えてきます。

本殿の右手を進み奥宮に至る山門には、眠り猫の彫刻があります。

こちらは小さく分かりにくい為、近くに「眠り猫はこちら」と張り紙がされていました。

奥宮へは、急な階段を上り続けます。

途中の休憩所で振り返ると、山門や本殿の屋根が眼下に広がります。

 

 

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