今年の7月で息子の命が奪われて丸2年を迎えようとしています。

刑事裁判の日程が決まり、被害者参加希望していた私は、刑事裁判の時、相手方に意見する機会を頂けます。

ですが…

裁判の内容って、あらかじめある程度の筋書きが出来ているみたいチーン

勿論、私が発言出来る範囲も決まっているチーン

更に、交通事故死というのは
警察にも検察にも裁判所にも軽視されます

理由として、任意保険による賠償金が支払われるケースがあるためらしい

交通事故だろうが、通り魔的殺人だろうが、遺族からすれば身内が殺されたのは事実なのに…


うちの場合ですが…
個別で鑑定を依頼してて、事故の証言者が嘘をついている事が計算上明らかなのに…
嘘の証言をそのまま採用し裁判に挑むらしい(刑事裁判)

民事では、その証言者を徹底的に潰しにかかる予定ですが、刑事裁判と民事裁判では同じ目的で加害者に罪を認めさせるのに、検察によって作られてるシナリオを進めていくだけ

そこに被害者参加の意味があるのか?とかなり疑問に思う

就学未満児が事故で死んだとしても加害者は罰金刑(30〜60万程)で済んでしまう

とか

うちの息子(17歳)も過去の前例からいくと、執行猶予付きの判決で実刑に持ち込むのは難しいとか

悪質(無免許・飲酒・ひき逃げ)でないと判断されるとこの判決が殆ど

人の命奪っておいて悪質でないってどーゆーこと?…ゲロー


こんな法律だから、事故が絶えないんだと思う

事故後今も加害者は呑気に日常を過ごし、フロントガラスの視界を遮るかのように、チャラチャラ色々ぶら下げて車も運転している


こんな人が野放しでホンマええんやろかえーん

被害者参加希望したけど…
デキレースしに行く気がしない

息子の代わりに加害者に色々言いたいのに、言いたいい事の半分以上訴える事が出来ないなんて…息子に申し訳ない…