野村證券が1億円以上の金融資産で分類してたけど、これ誤解があるな・・・

 

日本の資産家は圧倒的に不動産が多いから、この人たちの内で一億円の金融資産を有してる人を富裕層というってことだろうな。

 

だから俺みたいな賃貸住まいで仮に一億円もっていても、’富裕層’にはならない訳だな、多分♪

 

資料が2019年と5年前の総務省の統計資料だと

 

https://www.jsda.or.jp/about/teigen/tougi/kinyusyotoku.pdf


 

これだけ見るのは違うよなぁ、やっぱり。

上の10%は13511万円の資産を有してるとあるからな・・・(不動産と金融資産をこみこみでの数字だけど、)

で、この数字2019年だから、誇張抜きにしてこの5年ぐらいで不動産と株価5割ぐらい上がってるから、上の10%の人は2億円ぐらいあるってことだよな、多分。

 

で、資産の内訳はというと・・・

 

トップ10%の資産の内訳は9000万円が不動産、金融資産は僅か5000万円なんだな・・・(何度も繰り返すけど、今は1.5倍になってると思う。)

 

やっぱり日本の富裕層というか、比較的裕福と言われる層が不動産に資産が集中してるか、ってことだよな。まぁ、都心見れば、ふつうに土地入れれば、2億ー3億しそうな家ばかりだからな。

 

この数字を見れば、金融資産の大きさが一億円以上の人って、2億、3億の不動産をもってる人が殆どっていうことだからな。

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意外だよな、この数字・・・

まぁ、土地長者がいかに多いか、ってことだよな。ここ5年で大きく変わったかもしれないけど、上位1%で配当収入が年間43万円って、ふつうに月間の額かと思うよな、僕の方が断然多い・・・(☺

 

よく分からんよなぁ、本当に。

 

所得の内訳まで記載されてる・・・

トップ10%より上の人の不動産所得が大きくなってるけど、日本人は不動産投資から収益得てる人が多いんだな・・・

まぁ、収益大したことないけど、評価益がもっと凄いことになってるからな。こうやって長い時間掛けて増やしていくのかもな。

 

今、高騰した不動産売って、株式に移してる人も多い気もするけど、案外実態って分からないもんだな。

 

まぁ、2019年の数字だから、今はこれの1.5倍ぐらいになってるだろうけどな・・・

 

不動産の価値が高くなってるの首都圏と関西や名古屋とかの都市部だけだろうから、こんな数字だけ見て実態把握するのも無理だけどな、結局のところ・・・

 

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土地長者の人多いんだよな、東京って・・

この前も通ってるジムで高齢の人が、不動産屋から2億円でオファーがあったとか、聞こえてきたからな。お金の話をジムでやらないで欲しいよな、人のお金の話なんて聞きたくないからな、本当に♪