めんどくさいけど、仕方ないよなぁ・・

 

特定口座の源泉徴収有りを選択しているなら特に必要ないんだろうけど、源泉徴収無しを選択していたので仕方がない。

 

別に有りを選択してもいいし、多分、そっちの方が楽だろうな・・

 

僕が無しを選択してる理由は以下の通り。

 

a. 複数の証券会社で取引をしていたので、損が出てる合算させる必要がある為だったけど、これも取引手数料が無料になったので、大手2社に絞ったから、あんまり意味がないかもしれない。

 

b.もう一つの理由は結構金額が大きくなるから手持ち資金でもっておいた方がいいか、と感じたけどどうだろうな・・・どうせ年度末に15%、6月頃に住民税と一緒に5%払うからな、これは微妙だな・・・

 

c. あとは米国株の配当分に現地で10%自動的に受け取る前に引かれてるから、この額が控除対象になる。この手続きをする必要がある。

 

d. 最後は一般口座の譲渡損益合算か・・・節税の為、年度末に損が出た特定口座分を一般口座で買い直しているから、いくらか一般口座でもってる。更に損失が出た時に今度特定口座に戻すから、その時にこの損失を申告することかな。国内株は手数料無料だから、いつでも出来るけど、米国株は1%の売買手数料が掛かるから、年末に一回この作業を実施するようにしてる。細かいけどな・・・

 

今年は大きめの利益確定したから35万円程度支払った。海外株の源泉徴収分戻ってきたから、幾分少なめの支払いになった。、その分余分に払ってただけだけど、少し得した気持ちになった♪

 

 

混み合っていて行列に並ばされて、時間も掛かるから源泉徴収有りの方がいいんだろうけどな、来年は取引する証券会社を絞って、一社だけ源泉徴収無しにしたから、もう少し楽だろう。めんどくさいし払いたくないけど、税金からは逃げられないからな、仕方がない・・・