@メルボルンレクタンギュラースタジアム 

続いて、昨晩のACLアウェイ、メルボルン戦について。

19:30キックオフだったので、急いで帰ってきてテレビ観戦しようと意気込んでいたら、時差とサマータイム導入で2時間ズレて、日本時間17:30キックオフだった。苦笑

こりゃ間に合わんってことで、仕方なく録画。
情報遮断が難しかったので、帰りの電車の中で、テキストライブでチェックしながら帰りました。

ちょうど家に帰り着いた時に、優平がMOMで表彰されていました。

試合を全部見たわけではないのですが(ハイライトだけは見た)、やっぱり最後のフィニッシュの部分なのかなと。

この試合は、過密日程の中でのアウェイということと、オーストラリア国内での乗り換えもありで移動も長いということで、俊さん、佑二さんは帯同せず。
翔さんも帯同しなかったよう。

奈良輪くん、ファビオ、小椋、ミカさん、優平、仁、矢島と、リーグ戦スタメンから7人入れ替えた。

みながみな、アピールの場。
ここでの活躍いかんで、今後のスタメン争いも変わってくる。

結果としては、前半序盤にミスからボールを奪われてゴールに繋がった、その一点を、そのまま守り切られて、敗戦。

仁に替わって、後半から淳吾が出ると、だいぶボールが収まってきた。
ボールのポゼッションに関しては、マリノスが上回っていたみたいだけど、ゴール前での最後の部分で、精度を欠いた。

パンゾーが、ペナルティーエリア中央外で倒されて得たFKのチャンス。
淳吾が蹴ったボールは、ポストに跳ね返された。
あと、ボール一つ分下だったら。

ベテラン、主力が抜けた、若いマリノスがどこまで善戦するかすごく楽しみだったから、悔しかった。
一人一人の力や、チームの力的にも、勝てた試合だったって思うもん。

すぐに、4月2日に、次、ホームでのメルボルン戦が控えている。
ホームは、絶対勝てるでしょう。
勝たないといけない相手だと思う。

数字だけで行ったら、決勝トーナメント進出はだいぶ厳しくなったのは事実だけど、まだ0ではない。
可能性が残っている限りは、絶対に諦めないし、諦めたくないです。

まだホームでの試合が2つ残っている。
ここ2つ、勝ち点3を取ったら、まだまだ分からない。

すぐにやってくるアジアの戦い、そして、是が非でも勝ち取るリーグタイトルに向けた戦いもすぐそこに。

忙しい毎日ですが笑、日常も頑張ろうと思います。
明日は、ちょっとした山場だな。
あーやだやだ。