美桜-mioのブログ

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「大成先輩にこんなはなししていいんですかね.....」

「いいよ、なんでもきくから。」


大成先輩の優しさにふれ改めてかっこいいと思った。


「私の好きな人は彼女持ちで楽しそうにはなすんですよ...
 それがたえきれなくって、ないてしまって...」

「わかるよ、その気持ち。」

「ありがとうございます。」

「俺は、苺花が好きだよ?見た目も大好きだったけど、
 性格もすきだ。全部を愛してる。」

「で、でも..........」

「わかってる。俺がお前のことを好きでいるように
 苺花にも好きな人がいるんだよな?
 切なくて苦しいけど苺花の幸せだけ祈っているから。」

「大成先輩は強いですね。私にはそんなこと言えません。」

「強くなんかないよ、俺これでもがんばってるんだぜ?」



この瞬間少しときめいた。


そして私は教室にもどった。

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「お前、泣いたのか?」


拓斗が聞く。

私は何も言えなかった。


「言いたくないよな。わりぃ。」


「言えなくて、ごめんね。」


「俺な、好きな奴いるんだ。」


「そっか。応援してるよ。」


「おまえもいるんだろ?」


「うん、でも、私の場合叶わない恋だから。」


「なんでそう思うの?」


「私が好きな人には彼女がいるの。」


「俺も叶わないんだよね、俺の好きな奴には
 好きな人いるんだってさ。俺の気持ちも知らんで堂々といいやがって。」


「でも、やっぱり好きなんだよね。」


「うん。」


「おたいがいがんばろぉね!!」


「そこ!静かにしなさい!」


せんせぃに叱られた(汗)


「「すみません」」



それから拓斗からの返事はなかった。