確定申告は、自分でやる‥ | これでいいと思えるために。

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こんにちは。

 

 

さて、確定申告の時期になりましたが、皆さま、どうなんでしょうか?

ご自分で、されていますか?

 

 

あるデータによると、プロに頼らず、自ら確定申告をした人の割合は9割を超えるという。だが、自分で確定申告をするのか、税理士に頼むのかは単にお金だけの問題ではない。結局のところ、税金という煩わしい作業にどれだけ「耐えられるか」なのだ。

 

ということで、自力で頑張る方が9割方らしいのですが、本当でしょうか???

 

あんがい、丸投げの方も多いのかもしれませんねぇ。

 

 

 

私事ですが、きのう、無事済ませて参りました。

 

何度か青申についての記事を載せましたが、経験談を少しだけ述べてみたいと思います。

 

私自身は、もともと経理事務の経験が長いこともあり、事務処理は嫌いではありません。

起業した時には、商工会に入会し、色々とお世話になりながら申告をしてきました。

 

その頃は、小さな町でしたので、商工会さんの手配で税理士さんが派遣されて来て、

わからない処などを聴きながら、作成して申告をしておりました。

毎年、税理士さんが5人ほど待機されていて、どの方に当たるかは、わかりません。

とても親切な方もいらっしゃれば、ぶっきらぼうな方もいらっしゃいます。

また、何も言わずに全部、計算して仕上げて頂いたこともあります。

 

そんなことを数十年やってきたので、どこの地区でも同じだと思っておりました。

 

ところが、〇年前に引っ越ししたところでは、市でしたので、商工会の職員さんが担当されているんですね。

直接、税理士さんとの対応ではありませんでした。

 

なので、地区によって違うのか、県によって違うのかはわかりませんが、色々な対応があることがわかりました。

 

いずれにせよ、自力で申告のでもっていくには、日々の事務処理が肝です。

帳簿には、会計原始記録が必要です。

つまり、金銭出納帳なるものを付けていることが大切なのです。

ほかにも、伝票で処理している方もいるようです。

帳簿は、これが基本なので、これさえ記録していれば、いつでも会計ソフトに記録できます。あとは、計算はソフトが勝手に計算してくれるので、簡単ですね。

大昔は、ぜーーんぶ、計算していました。(-_-;)

 

今は、動画を何本か観れば、大体のところは把握できるので、なんとかできるようになると思います。

 

あとは、大村大次郎さんの書籍を読んで頑張るしかないでないですね。

 

 

 

 

 

2024年版は、とても読み応えがありました。

「相続税」は、年を取ると気になることがあり、とても助かります。

 

では、皆様も申告、がんばりましょう。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

そして、自己受容・他者受容・足るを知るをめざしましょう。